AZ91板材の耐食性

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当社AZ91板材の耐食性

Mg合金では一般にAl含有量が多いほど耐食性が高くなります。
また、ダイカストで一般的に用いられている合金成分を採用していますので、次のような利点があります。

  • 塗装下地処理が安定し、幅広い塗装が可能
  • 従来のダイカストなどのMg合金で実績がある表面処理や塗装が可能

耐食性試験事例

試験条件:「JIS Z 2371」に規定の中性塩水噴霧試験
試験片:当社板材とダイカスト素材を用い、ともに一般的な表面処理を施しています。

  • どちらの試験片も72時間後に表面抵抗値が測定可能な範囲でした。これはともに耐食性が優れることを示します。
  • 当社板材は表面の局所的な腐食部位(白に変色)が少なく比較的良好だと考えられます。

開始前

48時間後

72時間後

当社材
(AZ91板)

AZ91
鋳造材(市販)

 試験の内容は、35℃に制御した槽内にサンプルを置き、塩化ナトリウム5%水溶液を噴霧しながら放置するというものです。これは一般的な耐食性試験(加速試験)です。

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