STEP毎に読み進めていく事で理解度がより高まります
    STEP2 住友電工での仕事職種と人

想いの数だけ、チャレンジがある。 若手社員座談会

想いの数だけ、チャレンジがある。若手社員座談会

企業の魅力は、人に会って、初めてわかる。

――まずは、住友電工を志望した経緯をそれぞれ教えてください。

池邉
平日は10時間、土曜は7.5時間拘束で研究に没頭する、夜中のカップラーメンが何より楽しみ。学生時代はそんな理系学生ならではの生活をしていました。私の研究テーマが住友電工と関連性のあるものだったので、就職活動以前から住友電工は身近な存在でした。事業精神にもあるように、技術を大事にしていることが社員の方と話して実感できた。それが一番大きかったと思います。
藤見
私のテーマは、セラミックスに関する基礎研究。住友電工との共同研究に携わっていました。物性評価だけではなく、社会に役立つ材料を生み出す仕事がしたいと考えていたので、住友電工の社員さんと触れ合う機会はとても刺激的でしたね。材料や製品開発の情熱を肌で感じたこと。それが、入社の決め手でした。
森上
サークルやアルバイト、一人旅……。私はわりと自由な学生生活を過ごしていましたね。住友電工と所属研究室とのつながりは深く、何人かの先輩が入社していたり、身近な存在だったと思います。入社を決めた理由は、接する人すべてに共通して誠実さを感じたこと。そして、実際に話を聞くことで、技術力の高さを肌で感じられたことでした。
宮村
学生時代にオーストラリアに留学していたのですが、現地の友人から「日本製の文房具大好きなの!一度使ったらもう他は使えない」と言われたんです。“MADE in JAPAN”の魅力を再認識したこと。それが、メーカーを志望した理由です。「人の暮らしを幅広く支えるものをつくっている」ことを基準に企業を選び、住友電工に内定をいただきました。ただ、他社の面接もまだ残っていました。「いろいろな会社を見てから決めたい」と正直に話したところ、「納得してから決めてください。自分が行きたいと思った会社で働けるのが一番幸せですから」と言って、返答を待っていただけたんです。その出来事を通じて、人の想いを受け止めてくれる会社であることを感じ、入社を決意しました。
中川
みんなの入社理由を聞いて思ったのは、実際に人と会ってみないとわからないということ。私が重視していたポイントは3つ。グローバル展開は進んでいるか、ポートフォリオバランスはどうか、その事業が社会へ与えるインパクトはどれくらいか。ただ、パンフレットなどの情報だけでは、それが正しいかはわからない。実際に会った人の話から、それを感じられたのが住友電工でした。また、多くの人と会う中で、波長が合う人が多かったことも大きかったですね。働きやすいか否かは重要ですから。
宮島
私は、インフラ関連の業界を中心に就職活動をしていました。住友電工に興味を持ったのは、社会を根幹から支えるインフラメーカーだったから。決め手となったのは、若手に与えられる活躍のフィールドが広いこと。海外に行く機会も多くあり、実際にお会いした先輩方の話に胸が躍るほどワクワクしたのを覚えています。大学入学を機に、未経験のテコンドー部に飛び込んでいくような自分ですから(笑)。とにかくチャレンジングな環境に身を置きたかったんです。

任せてもらえることの醍醐味。

池邉
入社前と入社後でイメージのギャップはあった?
宮村
想いを受け止めてくれる会社、人を大切にする会社というイメージはまったく変わらないな。上司部下の風通しもよく、先輩が後輩をよく気にかけてくれるし。懇親会などでも、上司が親身になって悩みを聞いてくれるから、働きやすい雰囲気だなって。
藤見
仕事においても、意見や提案を聞いてもらえる環境があるよね。新たな原料の採用を検討していた時に、従来の原料では得られていた特性が得られない事態が発生。その対策として大胆なプロセス変更を提案したところ、それを受け入れてもらえた。「新入社員 が何を言ってる!」みたいな雰囲気はまったくない。当然、論理が通っていればの話だけれど。
宮島
かなりオープンな社風だよね。経験が浅く、迷うことも多いけれど、上司や先輩の方に気兼ねなく相談できている。あとは、本当に裁量を与えてくれることに驚いたかな。取引先のCSR状況を把握するプロジェクトや、グループ会社が利用する調達システムの管理を担当しているけれど、1年目でこんなことをやっていいのか、と思ってしまうくらい。
中川
確かに任される。やりがいの一方で、苦労も多いけどね(笑)。僕は配属されてすぐに、一人で現場に行って、お客さまに向き合うことになった。しかも、配属3週間で難しい納期調整をやることになって……。お客さまは製品を早急に求めているんだけど、その希望納期とウチの可能納期が大きくかけ離れていた。だから、お客さまにどうしても必要な分だけ早急に対応して、徐々に残りを納品していく提案をした。先輩方にサポートはしていただいたけれど、社内外との交渉は本当に苦労した。ただ、早いうちにそうした経験ができたことは、大きなプラスだったと思う。
池邉
オープンで意見が言いやすいのも、大きな裁量が与えられるのも。住友電工の「人」が、まじめで、知識に貪欲だからだと思う。私の上長も、私が実験をしていると、ちょいちょい覗いてきて、「ここをこうしたらいいんじゃない?」なんてサポートしてくれるし、何かわからないことがあると、自ら率先して実験していたりする。上司は事務所にいて現場には来ないものだと思っていたから、意外だったな。
森上
住友の事業精神にある「萬事入精」という言葉の通りだよね。何事にも誠心誠意を尽くす。それは如実に感じているな。部署の上司や先輩は、どんなに多忙な時期でも、仕事の取り組み方や、進め方などについて、真摯に指導してくれる。それって、本当に幸せなことだと思う。

1年目から、任されていいんですか?

中川
みんな、今はどんな仕事を担当しているの?
池邉
フレキシブルプリント基板(FPC)の生産を支援する研究。製品の品質を高める上で重要な不良率の原因 を明確にするなど、製造における原理原則に則った検討を行っています。自分の出したデータで歩留まりなどが改善された時はかなり嬉しいですね。製品のライフサイクルが短いので、そのスピードに対応することは難しいですが、私のデータがすぐに適用され、目に見える数値で成果が表れることにやりがいを感じています。その製品は、 スマホなど身近なところに使われているので、自分の仕事が社会に貢献できていると感じられ、エンジニアって本当に面白いな、と思いますよ。
藤見
効率よくいいものをつくれなければ、ビジネスとして成立しないし、品質の良いものを安定的に届けることもできないからね。僕も生産技術者として、製造プロセスの開発や品質改善に取り組んでいるけれど、本当に苦労が多い。試行錯誤の連続だから……。でも、そうした条件などを自分で決められることは大きな喜び。わからないこともあるけれど、上司や先輩に相談することで日々、発見があるしね。さっき話した案件もそうだけど、少しずつ成果を感じられるようになったかな。
森上
現在、担当しているのは、レドックスフロー電池に使用する各種部材の設計・開発。風力発電などを安定的に運用するために欠かせない製品だから、やりがいも大きい。北海道の実証・実験施設でその製品が採用されているんだけど、今日、その記念イベントが行われているんだ。
一同
すごい! そんな日に座談会に参加していていいの?
森上
いやいや、その中の部品に関わっているだけだから。けれど、自分が関わった部品が品質に直結しているから、達成感もある。世界的にもニーズが高まっている市場において、高い競争力を発揮できる製品に関われることは大きな喜びだよね。新たな事業の柱となる分野で、より素晴らしい製品を開発できるようになりたいな。まあ、もともとがのんびり屋だから、仕事のスピードには苦労しているけれど(笑)。
宮島
そうしたものづくりを支えるのは、資材部の仕事。安価で品質のいい原料を安定的に調達するのがミッションだね。現在の仕事内容は、実際の調達活動ではなく、各調達担当者の方々が用いるシステムの管理や、市況情報の配信が中心。さっき、話したように、グループ会社へのシステム導入など、大きなプロジェクトも任されている中で、グループ全体の調達活動やモノの流れを俯瞰できることで、徐々に知見を深められていると思う。ただ、現場の仕事を知らないので、ジレンマもあるかな。導入するシステムが、すべての現場にフィットしない面もあるので、その辺のコミュニケーションは密にとるように心がけているよ。
宮村
現場を支援するという意味では、私の仕事も似ているな。担当しているのは、熱収縮チューブ製品に関する海外販社のサポート。販売実績、計画の取りまとめから、販売拠点と工場の間に入っての納期調整、輸送コストの削減策提案など、さまざまな業務で海外販社の売り上げ向上を目指しているところ。関係会社や社内に対する交渉がほとんどだから、直接、お客さまと触れ合う機会はないけれど、営業担当者に「仕事がしやすくなった」と言われると、大きな喜びを感じられる。だからこそ、現場が望んでいることを先読みして、常に改善するためのアクションを怠らないようにしなきゃって。
中川
僕ら現場の営業は、現場の皆さんにそうした仕事に支えられているからね。 お客さまの中には、案件のサイクルが非常に早く、「ケーブルを1本、今すぐにほしい」といった要望もある。そうしたニーズに迅速に応えていくことで、信頼を築く。そして、次の案件につなげていく……。そんな地道なことも多分に求められているからね。 真摯な姿勢で顧客志向を貫くことは、何よりも大切にしているかな。

それぞれが抱く夢に向かって。

――では、最後に、今後の目標を教えてください。

池邉
まだ、明確なものはないですが、若いうちにいろいろなことにチャレンジし、「これだ!」という夢を見つけていきたいです。短期的な目標としては、PDCAサイクルをしっかりと回し、次へとつなげていくこと。優先順位を決めて、成果を出せるように取り組んでいます。また、プライベートでも、ライフイベントも楽しみつつ自分にちょうどいいワーク&ライフバランスを見つけたいですね。
宮村
現在の役割は、「半分営業で、半分企画」といった、どちらも味わえる点に魅力がありますが、個人的には、どちらかを本格的にやってみたいと考えています。現場で経験を積んで、まずはプロフェッショナルとしての力を磨くこと。そして、ゆくゆくは海外駐在を経験し、当社のグローバル展開を加速させたいと思っています。
宮島
私も現在は、全社的な視点で調達を支援する役割を担っていますが、やはり調達業務そのものに携わりたいと思っています。住友電工には多様な製品がありますから、ここに入社したからには多くの製品に関わりたいと思っているので、生産に密接に関連する原料の購入を担当し、ものづくりに貢献できる人材になりたいと考えています。
森上
レドックスフロー電池には部材、機器だけでなく、運用システムをはじめ、多様な設計要素があります。現在、私が担当しているのは、ある特定の部材ですが、今後は幅広い設計に従事し、技術者としての幅を広げていきたいと思います。
中川
入社時のポイントにグローバルを挙げていたように、海外を舞台に活躍することが一つの目標です。特に関心があるのが、環境エネルギー、情報通信といったインフラ関連製品の拡販です。国内での営業活動を通じて、自分を磨き、世界の基盤をつくる魅力的な製品を広めていきたいですね。
藤見
現在は生産技術の仕事ですので、お客さまと接する機会はそれほど多くありません。どんどん外部に関われるようなポジションに立って、お客さまの課題を解決し、信頼されるエンジニアになりたいと思っています。また、製造から顧客対応まで一通り経験した上で、その知見を活かした新たな材料開発を行うこと。それがいちばんの夢ですね。
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