STEP毎に読み進めていく事で理解度がより高まります
    STEP2 住友電工での仕事職種と人

信頼なくして、ものづくりは語れない。 社員対談 - エレクトロニクス事業

信頼なくして、ものづくりは語れない。社員対談 - エレクトロニクス事業

オンリーワンでナンバーワン。それが、住友電工の魅力。

――まずは、それぞれの仕事内容を教えてください。

浅井
デザインエンジニアとして仕事をしています。お客様の窓口として、そのニーズを引き出し、製品の仕様を決定。設計・開発・生産等に携わるといった社内の関係者をまとめ、プロジェクトを進めていく役割を担っています。
田中
私の仕事は、ものづくりに必要な資材を調達すること。いわば、買い物係ですね。ただし、言われたものを買うだけの仕事ではありません。浅井さんが決めた仕様に基づき、「耐熱何度まで」といったさまざまな条件をクリアする素材を探し、適切なコストで購入する。製品に関する知識も必要とされる仕事なんです。
浅井
資材の人たちは飲み込みがええからね。こちらとしては本当に助けられている。そもそも、田中君は文系出身でしょ? なぜ、住友電工に入社しようと思ったの?
田中
金融や商社など、かたちのないものを扱うことに違和感があったんです。自社の製品に対して、愛情をもって広めていく。そんな仕事がしたかった。住友電工との出会いは、留学先の中国で開催されたキャリアフォーラム。若手のうちから大きな仕事を任される環境だと聞き、自分を大きく成長させることができると考えたんです。多様な事業分野において強みを持っていることも、魅力でしたね。浅井さんはどんな理由で住友電工を選ばれたんですか?
浅井
大学時代の専攻であった素材の知識を活かせること。そして、田中君の言うように、各事業分野で、“オンリーワンでナンバーワンの製品や技術”を持っていること。当時でいえば窒化ガリウム。そうした環境であれば技術者としてより大きく成長し、自分自身の手で新たな価値を創造できるのではないかと思って。

信頼関係に「欠かせない要素」とは?

浅井
調達先はグローバルに広がっているし、調達量も膨大でしょ。1円単位の違いが大きくなるし、購買の仕事ってシビアだよね。
田中
そうですね。でも、その分だけやりがいもありますよ。これまでは、国内での調達がメインでしたから、現在はグローバルな調達に関われるので本当に幸せです。中国相手の取引が中心なのですが、かなり交渉の余地が残されていたので、これはチャンスだと。
浅井
中国語を使える強みが発揮されたわけだ。
田中
何億円ものコストダウンを実現できたことは、ドヤ顔で自慢したい成功事例です。大切なのはロジックを基に、適切な価格を設定し、誠実なお付き合いをすること。原材料の仕入れ額や、パートナー先の人員・設備・工程を考慮し、交渉を進めていくように心がけました。無理矢理、「安くして」なんてお願いをしても、一時的にコストが下がるだけです。お互いにメリットのある商談をして、信頼関係を築いていかなければ、ビジネスは破たんしてしまいますからね。
浅井
誠実な行動で、信頼関係を築く。それは仕事の基本だよね。朝一番で当面受注の取れていなかったお客様の拠点に毎日のように訪問しました。ある日、お客様である技術責任者の方から「そろそろ、一緒にやろうか?」と言われたときは、自分の行動が認められたようで嬉しかったな。
田中
信頼されるポイントはどこだったんですか?
浅井
開発での経験があったから、素材に関して知識があったこと。その場で解決策を示すことができたのが大きなポイントだったと思う。
田中
一方で、浅井さんは、社内のまとめ役も務められていますよね? 私たちもわからないことがあれば、頼ることが多いので……。いつも、すごいなって。
浅井
入社時から上司に「仕事はロジックとインテリジェンスや!」と言われてきた。論拠やデータがなければ、納得して動いてもらうことができない。それは、田中君が実践した適切な価格の検証も同じことだよね。

住友電工は、その挑戦を後押ししてくれる。

――最後に、今後の目標を教えてください。

田中
資材部は定期的にローテーションして事業部の支援をしますからね。今後はさまざまな部署で、コストの削減やよりよいものづくりへの貢献はもちろん、新たなビジネスを創出し、グループを発展に導いていける人材に成長したいですね。
浅井
僕も、新しい価値を生み出したいという意味では同じ。FPCという製品に愛着も感じているから、今後はこの製品にさらなる価値を付与して、全く新しいビジネスフィールドを創造したいと思っています。そして、よりよいものづくりを実現するためにも、組織のトータルマネジメントにも視野を広げていかなければ。まだまだ、できることはたくさんあるし、この会社は挑戦することを応援してくれるからね。
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