米国の実用送電路において、高温超電導ケーブルによる送電を開始
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2006年7月31日 住友電気工業株式会社
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当社が参画する米国の高温超電導ケーブルプロジェクト(以下、オルバニープロジェクト)において、現地時間7月 20日、当社が製造した高温超電導ケーブルによる送電を開始しました。本ケーブルは、超電導ケーブルとして世界で初めて実用(地下)送電路に使用されたもので、今後、約半年間にわたり超電導ケーブルシステムの実証実験を進めていきます。尚、現地時間8月2日には、当社社長 松本正義も出席し、ニューヨーク州のパターキ州知事等の来賓を招き、竣工式が開催されます。
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■オルバニープロジェクトについて |
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■超電導ケーブルシステムの仕様等について |
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■参考資料 |
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三心一括型高温超電導ケーブル:
三心一括型の超電導ケーブルデザインは当社独自の技術で、3相のケーブルコアが一つの断熱管(クライオスタット)の中に納まった構造で、断熱管を3相それぞれに配置するよりも、ケーブルの寸法や侵入熱を小さくできるという特徴を持っています。またさらに、この3本の導体を撚る際に、「ルーズ・ストランディング」手法を採用することにより、超電導ケーブルが冷却時に経験する常温と液体窒素温度(沸点、-196℃)との間の大きな温度差による熱伸縮を和らげることが可能です。
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