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プレスリリース 2008年

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生産現場の活力向上を目的に新たな人事施策を導入

2008年10月9日
住友電気工業株式会社

 住友電気工業株式会社は、生産現場のさらなる活性化を目指して、工場における管理人員適正化のためのガイドラインを策定し組織再編、人員配置の見直しを進めるとともに、新たに生産現場等の管理監督者に対する「役職手当」および「工場エキスパート制度」を創設しました。

 当社は、中期経営計画「12 VISION」の達成に向けて、多様な人材の確保を進めるとともに、ワークライフバランスを実現するための育児や介護を支援する諸施策・制度の充実を図るなど、多様な価値観を持ったすべての社員がいきいきと仕事ができる職場環境作りに取り組んでいます。今般、当社の事業基盤である生産現場のさらなる活力向上を図り、当社グループの「モノづくり」力を強化することを目的に、以下の人事施策を導入しました。

1.工場組織における適正人員ガイドラインの策定
 安全・品質・改善活動のさらなる活性化、きめ細かな労務管理や、職場内のコミュニケーションの強化を図ることによる「現場力」の強化を目指し、スパン・オブ・コントロール(統制範囲の原則)の観点から、工場における管理人員適正化のためのガイドラインを本年2月に策定し、生産現場の組織再編、人員配置の見直しを推進しています。

【ガイドライン概要】
 ・掛および主任、主任代理が管理する人員は、1掛あたり20~25名程度を目安とする。
 ・班の人員は、10名程度とする。
 ・掛内での役割分担が明確であれば、主任代理を複数名任命することができる。
【進捗状況】(2008年2月以降)
 ・工場における管理人員(主任及び主任代理)は、約12%増加
 ・主任及び主任代理の1人あたりの平均管理人員は、2名減少し、約16名
※工場組織について
  工場組織について
2.「役職手当」の創設

 生産現場等の管理監督者のモチベーションアップを図るために、その職務、職責が従来にも増して拡大している実態に鑑み、新たに「役職手当」を本年8月分賃金から支給することとしました。

【支給対象・金額】

 支給対象:主任・主任代理・班長(生産現場の役職者に限る。関係会社への出向者も対象)

  金額:20,000円~10,000円/月
3.「工場エキスパート制度」の創設
  既に当社では、「モノづくり」の根幹を支える技能に焦点をあて、全社的に重要な技能を持ち、かつ他の範となる社員を「エキスパート」、その中で更に高い技能を持つ者を「マイスター」に認定する「エキスパート・マイスター制度」を2005年4月より導入しています。こうした取り組みを発展させて、各工場が主体的に高度な技能を業務に活用している社員、「モノづくり」に貢献する顕著な活動を行っている社員を認定する「工場エキスパート制度」を本年7月に創設しました。

【認定状況】

 初年度は、全体で145名を「工場エキスパート制度」に認定しました。

 

以上

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