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当社と富通集団が設立に合意した合弁会社は、次の3社です。
【1】母材・光ファイバ製造会社「富通住電光繊(杭州)有限公司」(所在地:浙江省杭州市)
【2】光ケーブル製造会社「富通住電光纜(成都)有限公司」(所在地:四川省成都市)
【3】持株会社「住電富通(香港)控股有限公司」(所在地:香港)
富通集団の本拠地である浙江省杭州市に設立する母材・光ファイバ製造会社「富通住電光繊(杭州)有限公司(以下SFF社)」は、当社初の中国における光ファイバ母材製造拠点となります。当社は、SFF社に最新製造技術を導入し、中国内屈指の光ファイバ母材製造拠点とする予定です。
四川省成都市に設立する光ケーブル製造会社「富通住電光纜(成都)有限公司」は、SFF社より光ファイバの供給を受け、昨今の中国西部地区の情報化推進政策による需要拡大に照準を合わせた光ケーブルの製造を行います。
また、香港に設立する持株会社「住電富通(香港)控股有限公司」は、華南地区に位置する既存の両社子会社2社(当社100%子会社の光ファイバ・ケーブル製造会社「住友電工光繊光纜(深圳)有限公司(*1)」と富通集団傘下の光ファイバ製造会社「高科橋光通信有限公司」)を傘下に置き、両社が広東省を中心とした華南地区に抱える大口顧客への対応強化を図る一方,東南アジアに近い地の利を活かした輸出事業の強化も図っていきます。
現在、中国では光ファイバ・ケーブルの需要が旺盛で、今後も情報インフラの整備、拡大に伴い、堅調な需要の伸びが見込まれている一方で、中国には大小合わせて50以上もの光ファイバ・ケーブル関連メーカーがあり、有力メーカーを軸に集約再編が進みつつあります。
このような中、中国市場におけるシェア拡大を目指す当社と、母材事業への展開、中国西部・華南地区の顧客対応強化及び輸出事業強化を図りたい富通集団の考えが一致し、今回の合弁事業契約締結に至りました。今後、当社と富通集団は、当社の母材製造を含む高度な技術力と富通集団の強い販売力を融合させることにより、中国市場でのトップシェア、さらには業界のトップリーダーを目指して参ります。
以上
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(*1) 住友電工光繊光纜(深圳)有限公司は、持株会社に持分委譲後、住電光繊光纜(深圳)有限公司に社名を変更する予定です。 |
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