住友電工ホームへサイトマップお問い合わせ
製品情報会社案内プレスリリース株主・投資家情報研究開発CSR活動

プレスリリース 2009年

Home > プレスリリース > 2009年 > 2月18日

サーバエンジン「Traffic Vision Engine」の販売を開始

~交通情報の高度利用を実現するサーバエンジン~

2009年2月18日
住友電工システムソリューション株式会社

 住友電工システムソリューション株式会社(本社:東京都文京区、社長:鷲野正嗣)は、経路探索技術、地図配信技術、交通情報処理技術、プローブ処理技術などの交通情報関連の機能を搭載したサーバエンジン「Traffic Vision Engine」を開発し、本日より販売を開始します。

 今回販売を開始する「Traffic Vision Engine」は、これまで当社が販売してきたサーバエンジン「POWERATLAS Server」を一新し、交通情報関連の機能を強化したサーバエンジン群です。「Traffic Vision Engine」には、交通情報関連の使い易いエンジンが機能別にラインナップされており、パソコン・携帯電話向けのドライブルート探索、交通情報提供サービスなどのシステムや、動態管理、配送計画などの業務システムの開発に応用できます。

 

 「Traffic Vision Engine」の特長は以下の通りです。

1

高精度な経路探索技術

 「Traffic Vision Engine」の導入によって、渋滞を回避した、より妥当性の高いルートの算出、及び正確な所要時間の提供などが実現可能になります。この製品には、VICS(※1)情報、プローブ(※2)情報などの様々な交通情報の活用技術、目的地までの到着時間の予測技術や渋滞予測技術などが織り込まれています。

2

各種サーバエンジンの組み合わせが可能

 「Traffic Vision Engine」は、機能別に7つのエンジンで構成されています。お客様が実現したい機能に応じて、必要なエンジンだけを選択できるため、スモールスタートの投資が可能になります。さらに、エンジンに必要な地図データ、住所検索データ、有料道路料金などの各種データベースも将来の更新情報を含めて当社からワンストップで提供いたします。

3

交通情報を高度に活用したシステムの構築への応用

 例えば、お客様に関係するルートやエリアをあらかじめ登録しておき、VICS情報から登録区間での事故や通行止め等の規制情報が発生したときに管理者にメールを送信するリスクマネージメントシステムの構築、また、プローブ情報やVICS情報などの交通情報を活用した、ユーザの利便性を高めたサービスシステムの構築、及び燃費向上やCO2排出量の削減にも寄与するエコシステムの構築への応用が実現できます。

 当社では、システムを構築するシステムインテグレータ、WEBコンテンツ提供事業者等に対して今後、「Traffic Vision Engine」を提案していきます。

以上

※1 VICS
VICS(Vehicle Information and Communication System)とは、財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信し、カーナビゲーションなどの車載機に文字・図形で表示する画期的なシステムです。

※2 プローブ
プローブ情報とは、車両から収集した各種情報(位置情報、時刻情報等)であり、渋滞情報等の生成に活用が可能な情報です。

本製品で使用する道路交通情報データは、財団法人日本道路交通情報センターから提供されています。また、本システムで使用する道路交通情報データの作成には、財団法人道路交通情報通信システムセンターの技術が用いられています。

 

【補足資料】

 

■ Traffic Vision エンジン群一覧

経路配信エンジン 出発地、目的地、経由地を指定することで交通規制を考慮した最適なルート探索を行い、経路、距離、所要時間を算出できます。
さらに、当社の他エンジンとVICS交通情報を組み合わせることでリアルタイムな交通情報を考慮したルート探索や将来の渋滞を予測したルート探索を実現します。
ベクトル地図配信エンジン デジタル地図データをベクトル形式で配信できます。
当社が提供するクライアント開発キットで開発した端末側アプリケーションでの利用が可能です。
ラスタ地図配信エンジン デジタル地図データをラスタ形式で配信できます。
指定された中心座標、サイズ、縮尺を元に地図の画像データを生成して配信できます。
住所・施設検索エンジン 住所、地名、施設名から座標(緯度・経度)に検索することができます。
また、緯度・経度データから住所情報に検索することもできます。
住所は「号」レベルまで対応します。
VICS受信エンジン 財団法人道路交通情報通信センターもしくは当社データセンターから配信するVICS道路交通情報を受信・蓄積することができます。
渋滞予測エンジン VICS交通情報を利用して、将来の渋滞を高精度に予測することができます。経路配信エンジンと組み合わせて利用します。
プローブ処理エンジン 車両の走行履歴情報を処理し、道路リンク単位の旅行時間情報を生成します。経路配信エンジンと組み合わせて利用します。

 

■ 価格

構成により価格が異なりますので、詳細は弊社までお問い合わせ下さい。

 

■ システム構成
システム構成

住友電工システムソリューション株式会社の概要

資本金 4億8千万円(住友電気工業(株)100%出資)
従業員数 776名
代表者 代表取締役社長 鷲野 正嗣
本社所在地 東京都文京区関口1-43-5
事業内容 情報通信ネットワーク、道路交通関連システム、電子機器に関するハードウエア・ソフトウエアの開発・設計・製造・施工・保守

 

サーバエンジン
「Traffic Vision Engine」 Webサイト
http://www.seiss.co.jp/products/gis/

 

Traffic Vision、POWERATLASは住友電工システムソリューション株式会社の登録商標です。
VICSは、財団法人道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。

▼本件に関するお問い合わせ

住友電工システムソリューション株式会社 
モバイルシステム事業部 モバイル応用システム部
TEL :03-5273-7572
Email : gis@seiss.co.jp

ページトップへ

(C) 2011 Sumitomo Electric Industries, Ltd.
サイトのご利用にあたって個人情報保護方針