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【用語説明】
※1 近赤外光(NIR)
波長0.72~2.5μmの光。赤外光(波長0.72μm~1000μm)は、波長が短いほうから順番に近赤外光、中赤外光、遠赤外光に分類される。
※2 赤外分光法(FT-IR)
赤外光を照射し、透過光あるいは反射光を分光することでスペクトルを得て対象物の特性を知る方法。水の吸光率が高く、水分を含んだ試料の測定が難しい(他の吸収スペクトルが隠れてしまう)。また、水分以外でも吸光度が高すぎる成分を含む場合が多く、適切な結果を得るために測定サンプルに加工を施す必要(スライスする、液体であれば希釈するなど)があり、非破壊での測定が困難。さらに、特殊な検出器を必要とし、通常は一点計測となるため、画像化する場合はスキャンが必要(リアルタイムでの測定が困難)。
※3 WDM
波長分割多重。光ファイバ通信で、異なる波長の光を用いて同時に複数のチャネルで伝送する通信方式。
※4 InGaAs
インジウム・ガリウム・ヒ素。赤外線検出素子材料の一種で、主に光通信用フォトダイオードに用いられる。
※5 HgCdTe
水銀・カドミウム・テルル。赤外線検出素子材料の一種で、遠赤外線の検出用材料として用いられることが多い。
※6 量子井戸構造
ナノメーターオーダーの厚さを持つ異なる種類の半導体が交互に積層した構造の総称。1ナノメーターは10億分の1メーター。
※7 SC光源
Super Continuum光源の略。光ファイバの非線形光学効果を利用してレーザ光の波長帯域を大幅に広げて出力する。
※8 フェムト秒パルス発振
1000兆分の1秒オーダーの周期で光強度をON/OFFさせ出力する。
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