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1.合併の目的
現在、トヨクニ電線は、光通信ケーブル製品、光ネットワーク部品を含む光機器製品及び住宅・ビル用ハーネス等の製造・販売を、住電ハイプレシジョンは光コネクタ、光コネクタ付きケーブル・コード製品、光モジュール及び機械工具・精密加工部品などの製造・販売を行っています。両社が注力する、これらFTTH関連製品の市場は、国内の成長は鈍化しているものの、海外市場は今後も更なる成長が見込まれています。
当社は、2008年に連結子会社であったトヨクニ電線を完全子会社化するなど、統一したガバナンスの下での情報通信事業の機動的かつ効率的な運営を推進してきましたが、今後、トヨクニ電線と住電ハイプレシジョンの両社が国内で培ってきたFTTH関連製品・技術を海外市場に展開していくためには、経営資源の有効活用、事業基盤の強化を更に加速していく必要があります。そこで、両社を本年7月1日付で合併することと致しました。
合併後の新会社は、当社情報通信関連部門との一体運営をさらに推進し、国内製造体制の効率化、国際競争力の強化を図ると共に、販売ネットワークの共有化による営業力強化等のシナジー効果を追求してまいります。
また、本合併に併せて、トヨクニ電線は、当社100%子会社である住友電工産業電線に住宅・ビル用ハーネス事業を移管します。
住宅・ビル用ハーネス事業は、現在、両社で営んでおりますが、建設関連市場が低迷するなど、当面厳しい事業環境が続くと予想されます。そこで、トヨクニ電線が強みを持つCADによる製品設計技術や分岐加工・コネクタ加工といったプレハブ化技術を活用した新製品の開発力と住友電工産業電線の有するケーブル設計・製造・開発力や材料技術を融合することで、競争力の強化及び新製品開発を更に推し進め、今後の事業展開を図ってまいります。
2.合併後の新会社の概要
| 商号 |
未定 |
| 事業内容 |
光通信用機器製品・部品及び光ファイバケーブル、
通信用機械器具・工具の製造・販売
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| 本店所在地 |
横浜市栄区(当社 横浜製作所内) |
| 代表者 |
未定 |
| 資本金 |
662百万円 |
| 連結売上高 |
320億円(2012年度目標) |
| 株主 |
当社100% |
| 連結従業員数 |
約1,100名 |
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3.合併当事会社の概要
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