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プレスリリース 2010年

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2010年度入社式 社長挨拶骨子

2010年4月1日
住友電気工業株式会社
社長 松本 正義

 住友電工グループは、1897年の創業以来、400年余の歴史を持つ「住友事業精神」を基本理念とし、世界30数カ国に300社を超える企業集団を形成している。
 現在、私たち住友電工グループは、世界的な社会構造の変化、パラダイムシフトに直面している。これを乗り越え、顧客をはじめ社会から信頼、尊敬される企業グループとして持続的に成長発展し、目標とするあるべき姿「Glorious Excellent Company」を実現するため、事業の果敢な変革と、環境変化に柔軟に対応できる強靭な企業体質の構築が必要である。これらを踏まえて、新入社員の皆さんに期待と激励を込めて、次の3点を要望する。

 1.仕事の基本を身につけ愚直に実行する
 法令や社会規範の遵守はもちろん、事務ルールや作業手順等、業務を遂行する上で基本となる会社の規則・ルールについて、その意味をしっかりと確認・理解し、愚直に実行して頂きたい。「安全・品質・コンプライアンス」は企業の土台であり、これまで築き上げてきたお客様や社会からの信頼、信用を守り抜き、更に向上、発展させるよう、仕事の基本をしっかりと身につけることを要望する。
 2.たゆまぬ自己研鑽の努力をする
 将来に亘り周囲から期待され活躍を続けていくためには、これまでに習得した技術、知識、経験に加え、たゆまぬ向上心を持って自己研鑽の努力を続けることが大切である。
 「SEIユニバーシティ」を積極的に活用し、当社グループの成長を支える、グローバルに通用する「実力」を身につけた人材となって頂きたい。
 3.気合いを入れていこう!
 住友家初代政友が残した「文殊院旨意書」の前文に由来する「萬事入精」は、商売はもとより、まず一人の人間として、何事にも誠心誠意を尽くすことを説いた、住友事業精神の基本とも言うべき言葉である。この激動期においてこそ、一人ひとりの心の持ち方で結果が大きく変わる。「進取の気性」、「旺盛なる冒険心」、「革新的指向」、「目的達成意欲」を持って、「人事を尽くして天命を待つ」の心境で誠心誠意、業務にあたって頂きたい。

以上

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