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プレスリリース 2013年

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北京五輪 陸上男子5000m、10000m競走 日本代表 竹澤健介選手の入社について

2013年7月1日
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本 正義、以下「住友電工」)は、本日2013年7月1日付で、2008年の北京五輪 陸上男子5000m、10000m競走の日本代表である竹澤健介選手が住友電工に入社しましたことをお知らせします。竹澤選手は、住友電工 陸上競技部に入部し、競技を続けていきます。

竹澤健介選手 【竹澤健介選手のコメント】

このたびはご縁があり、住友電工で新たな出発の機会を頂きました。

これまで多くの皆様のお支えと激励を頂き、今日の自分があることに、この場をお借りし、心から感謝申し上げます。

五輪をはじめ、国際競技会へ向けて一所懸命に頑張りたいという気持ちはこれまでと変わりませんが、アスリートとしてのみならず、一人の人間としても、社会に貢献できるよう、より一層精進してまいります。

引き続きご支援ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。

プロフィール

生年月日:1986年10月11日生

  • 2009年3月:早稲田大学スポーツ科学部スポーツ文化学科 卒業
  • 2009年4月:エスビー食品株式会社 入社
  • 2013年3月:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程スポーツ科学専攻 修了
  • 2013年3月:エスビー食品株式会社 退社

自己記録

  • 5000m   :13’19”00
  • 10000m  :27’45”59

【住友電工 陸上競技部総監督 松本俊裕のコメント

数ある選択肢の中で住友電工を選んでくれたことを歓迎します。オリンピアードでもあり日本を代表する選手の加入はチームにとって大変意義深く嬉しく思います。今後、彼の目標を叶えるために全面的にバックアップするとともに、チームの活性化につなげていきたいと考えます。

応援頂いている皆様の期待に応えられるよう精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

■住友電工 陸上競技部について

当社伊丹製作所(兵庫県伊丹市)に本拠を置く住友電工 陸上競技部は、1928年に発足し、現在は約20名の部員が国際大会で活躍できる日本代表選手を目指して、日々練習を重ねています。また、中学生を対象とした陸上教室の開催などを通じて、スポーツの振興、地域社会とのコミュニケーションにも取り組んでいます。

以上

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