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米国の実用送電路においての高温超電導ケーブルによる送電実証試験「Albanyプロジェクト」の第1期では、ビスマス系超電導線「DI-BSCCO」を用いて当社が製作した350mの超電導ケーブルシステムが、2006年7月の実系統接続以後、計約7000時間にわたる送電を良好に完了し、2007年5月に無事、第1期試験を終了しました。
第2期は350mのうち30m部分を新しい超電導ケーブルに引き替えます。この30mの超電導ケーブルは、SuperPower社が製作したYBCO超電導材料を用いたもので、当社がケーブル化、施工工事を行いました。超電導ケーブルの部分引き替え、YBCO線材を用いた実系統での運転、これらはいずれも世界初のことです。
第2期の実系統接続は2008年の1月に行われ、既に約2000時間以上の送電を順調に行っています。2月21日には、ニューヨーク州エネルギー開発局長のトンコ氏などの来賓を招き、約100名の出席のもと、盛大に竣工式が開催されました。
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