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第31回粉末冶金工業会秋季総会において「シートベルトバックル用複雑形状焼結部品の開発」が新製品賞(デザイン部門)を受賞しました。
本製品は、市場ニーズが高まっている安全性とコンパクト化を両立させた新機構のシートベルトバックル※に組み込まれる部品(写真)です。
コンパクト化とロック機構に必要な重量確保の両立が求められており、製品の最小肉厚は1㎜であることに加え、20㎜を超える全長、複雑な端面形状、回転軸などが必要とされました。当社は、これらに対応する金型成形法により焼結部品化に成功しました。
今回の受賞では、寸法精度に優れる金型成形法を最大限に生かして型出しした点、環境・省エネ・コンパクト化の観点から今後広い製品分野への応用展開が期待される点が評価されました。

※シートベルトバックル シートベルトを着脱する際に、ベルト先端の金具を固定・離脱する装置のこと |