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本発明では、筐体自体に光学フィルタ固定用斜面を配置しました(図2)。
光学フィルタ固定用斜面は、受信デバイス固定部を形成する平面に、光路孔と交差し光ファイバ固定部に達する傾斜溝を45度の角度で、受信デバイス固定部の一部と光ファイバ固定部の一部を連続して切り欠いて光学フィルタ固定用斜面を形成しました。
本筐体は、NC旋盤機を用い一回のチャッキングですべての加工が行えるため、加工時間も短く、加工機の精度によって、45度の傾斜が+/-0.5度以下の精度で形成できます。さらにこの構造では、光学フィルタ固定斜面が上方に180度開放されているので、光学フィルタをまっすぐに下ろしてフィルタ固定斜面に押し付けることにより、短時間で高精度に、角度制御された光学フィルタが固定でき、部品点数が削減され、組立時間も短縮することができました。
これにより、低コストの一心双方向光モジュールが実現でき、FTTHの普及に大きく貢献しました。
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