化合物半導体デバイスのリーディングカンパニー。グローバルに事業を展開中です。

住友電工デバイス・イノベーション(SEDI)は、光デバイスと電子デバイスの両方の開発・製造を手がける世界でも数少ないメーカーで、このシナジー効果が強みとなっています。
2009年8月にSEDIが発足するまでには、大きな変遷をたどります。前身のユーディナデバイス(株)は、2004年4月に富士通(株)の子会社である富士通カンタムデバイス(株)(当時)と、住友電工の電子デバイス事業部門との統合再編により、両社の合弁会社として発足しました。その後、2009年4月に住友電工の100%子会社となり、同年8月1日住友電工の光伝送デバイス事業部との統合再編により、住友電工デバイス・イノベーション(株)として新しい船出を果たしました。
製品の強みは、競争力のある化合物半導体デバイスです。半導体の多くは単体の元素であるシリコンが材料でしたが、SEDIが手がけるのは、2つ以上の元素を化合させた化合物半導体で、シリコンに比べて電子の移動速度が速いため、高速信号処理に優れ、さらに光に反応したり、マイクロ波を出すなど、優れた特性を発揮します。大容量・高速な情報処理が可能で、低消費電力化や小型化を実現することから、情報通信関連分野にとどまらず、幅広い産業分野で需要が高まっています。当社は、化合物半導体デバイスのリーディングカンパニーとして技術を研磨し、開発から製造、サポートまでの一貫体制で世界市場を牽引しています。
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■職場の雰囲気は?
国内製造の核となる山梨事業所では、クラス10を誇るスーパークリーンルームを完備し、工場内からは富士山の雄姿を仰ぐこともできるなど、山梨の美しい自然の中で、24時間体制で高信頼性・高性能な製品づくりをおこなっています。 |
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製品の70%は海外向けであり、グローバルな事業展開を肌で感じる毎日です。 |
今後の展開:2つの企業の強みを組み合わせ新しい価値を創出します。
私たちはサービス、規模、世界市場を牽引する新技術、これらすべてを備えた本物の世界一が目標です。目標実現のため3つ方針を掲げました。ひとつは、自分たちが先頭を切って、世界市場を変えていこう、ということです。変化の激しいハイテク分野では毎週のように新技術が生まれますが、この変化に対応するのではなく私たちが変化を作ろうと考えています。2つめは技術の価値を高めることです。他社にはできない価値ある製品を創り出していく、すなわち価値の創出をめざします。そして3つめがコスト削減の徹底です。これら3つのテーマを推し進めて行く上で、2つの企業を統合したことが大きな価値を生むと考えています。企業風土の違いによるむずかしさもあるとは思いますが、実はこの違いこそが財産だと考えています。技術メニューの広がりだけでなく、2つの企業の強みを組み合わせることによって、今までにない、他社にはできない新しい価値を創出していきます。

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