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SEI WORLD 2010年 07月号(vol. 394)
近年、情報通信のデータ量の増大により幹線系に使用される光伝送装置の高ビットレート化、DWDM(※1)化が急速に進められています。これら光伝送装置には小型プラガブルトランシーバのXFP(※2)が複数搭載され、装置の熱設計の観点から使用されるXFPには低消費電力化、高温度動作化が求められています。
今回、これらの要求に適合した消費電力3.5W以下、85℃で動作する80㎞伝送用DWDM対応XFPの開発および製品化に成功し本年7月から量産を開始しました。
※1DWDM: Dense Wavelength Division Multiplexing 高密度波長分割多重方式。波長の違う複数の光信号を同時に利用することで、光ファイバを多重利用する方法。 ※2XFP: 10Gbit/s小型光トランシーバの業界標準規格の一つ。
海外デバイス営業部