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広報誌 SEI WORLD 2014年

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SEI WORLD 2014年 02月号(vol. 437)

業務システム開発基盤の次期バージョン「楽々Framework®3」を開発

  「楽々Framework®II(以下、FW2)」は、ソフトウェア部品を効率的に組み立てて業務システムを構築する方式(部品組み立て型開発)により、企業の業務システムの開発フェーズから保守フェーズまでの品質、生産性を大きく向上させ、コスト削減を実現します。

  今回開発した「楽々Framework®3」は、FW2の部品組み立て型開発の利点を継承し、上位互換を保証した上で、開発自由度、使い勝手を大幅に向上させています。本製品は、2014年4月頃に販売を開始する予定です。

 

「楽々Framework®3」の特長

  • (1)画面遷移や画面レイアウトを自由に編集できるようになりました。
  • (2)新たなブラウザベースの統合開発環境「RakStudio」を搭載しました。
  • (3)業務ロジックをJava以外の開発言語で記述することができるようになりました。
  • (4)楽々Framework®IIの資産をすべて継承することができます。
製品サイト http://www.sei-info.co.jp/framework/framework3_top.html

・Javaは、米国 Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

 

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