社会貢献活動
合同強化練習会を開催
恒例の合同強化練習会を、2011年5月1日~3日に当社大阪製作所にて開催しました。震災の影響もあり、例年より参加チーム数は減少しましたが、全国から12チームが参加頂きました。
また、公益財団法人日本バレーボール協会主催のレフェリースクールも1・2日に同時開催し、12名のレフェリーの方に参加頂きました。また、3日には大阪クラブ連盟のレフェリーの方4名に参加頂き、3日間を通じて実践さながらの練習試合46試合を行うことができました。
この合同練習会、当社バレーボール部が三菱電機さんから主催を引き継ぎ14年になりますが、今年も継続して実施できたのは、9人制バレーボールを愛するレフェリー、選手をはじめ関係者皆さまのお陰です。本当にありがとうございました。
今年の全国大会スケジュールは、7月の実業団選手権、12月の櫻田記念杯、来年1月の全日本総合選手権です。各チームとも全国優勝を目指し、切磋琢磨しています。
当ホームページにて、結果をご紹介いたしますので、ご声援よろしくお願い申し上げます。
ちなみに、全国の9人制バレーボール選手の有志達が、被災地域のチーム宛に、心ばかりの義援金をお送りしたそうです。全国大会では、被災地のチームの皆さまとも、是非、お会いできることを楽しみにしています。
ママさんバレー教室
当社は2007年の創業110年を機に「住友電工グループ社会貢献基本理念」を制定しました。この基本理念のもと、地域社会との共生を目指し、地域に密着した社会貢献活動に力を入れて取り組んでいます。
その取り組みの一環として、当部では、地域スポーツの振興を図るために2007年よりママさんバレー教室を開催しております。
当部の監督、コーチ、選手が指導員になり、大阪市此花区の小中学校PTAの方々に参加頂いております。
社内のスポーツチームの活動が一企業内に留まらず、地域社会のスポーツ振興、コミュニケーション強化の一翼をなす活動に広がることを期待し、今後もこのような活動を推進、継続していきたいと考えています。
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