2007年07月13日 09:41
株主総会に想う
松本です。
6月27日(水)に、住友電工の株主総会が行われました。
定款の定めるところにより議長を務めたわけですが、この総会自体が年々注目されているのは、皆さんもご存じの通りです。
新聞等のマスコミではセンセーショナルに報道され過ぎるきらいもありますが、会社のマネジメントを行う者が、年に一回、株主の皆様に、現在の状況と今後の方針について、自らの言葉で説明するとともに、種々の質問にお答えし、ご意見を伺い、激励や時には諫言を受けるというのは、非常に重要なことであると考えています。
当社の総会に来場された株主様の数は228人、所要時間は1時間41分でありましたが、年々人数も増加しており、ご質問も増えてきています。
場にふさわしい経営方針に関するご質問も多く、業務執行の長として、誠心誠意の答えをさせて頂きながら、まだまだ当社のPRも足りないかも知れないなと少々反省も致しました。
「開かれた総会」を目指せとの一般的な論調には大いにうなずく点も多く、いわゆる「シャンシャン総会」を目指すような会社は今や無くなったと信じてはいますが、総会集中日が厳然と存在し、形式的な総会運営を行うような会社が残っているとも聞いており、世間一般には、まだまだ改善する要素も大きいのかも知れません。
住友電工では、総会集中日の開催は避け、招集通知の早期発送や英訳、議決権行使の電子化等を実施、報告事項のビジュアル化その他で総会そのものをわかりやすく運営するなど、株主の皆様に望ましい姿に向けて総会運営を心掛けているつもりですが、親しまれる総会を目指して、より一層の努力をしていきたいと考えています。
株主総会は、株式会社の最高の議決機関であります。
決議事項に並ぶ議案に、株主の皆様が心から賛同してもらえるような会社運営を行うことが、我々取締役に課せられた責務であること、そのことを改めて念頭に置いて、業務執行に励むことを誓った一日でありました。
松本正義|
コメント(0)|
トラックバック(0)|
トラックバックURL:http://www.sei.co.jp/cgi-bin/mt/mt-seiblog02-tb.cgi/18
※コメント・トラックバックについて
トラックバック(0)
この記事のトラックバックURL:

Profile