2007年09月10日 09:21
「SEQCDD’」と品質への挑戦<2>
その1で書いた通りであり、SEQCDD’の重要性については、誰もが認めるところですが、その中でも、Qualityすなわち品質の維持、向上については、当社グループが最重要課題の一つとして継続的に取り組んでいるテーマです。
例えば、当社グループの事業運営を決定する経営会議の場において、品質に関する状況を毎月じっくりと報告してもらうことにしています。
事業は多岐に亘り、また製品分野も幅広いため、単純に統計上の数字で品質管理の状況を計るのは難しいのですが、統計方法や指標の定義の不一致などは許されませんので、誰もがわかるようにロスや失敗損を隠さず余さず報告してもらっています。
この報告等をもとにして、削減に向けて掛け声を大きくしているものの、実際には一進一退、関係者の努力にも拘わらず、まだまだ満足できる水準までは遠いというのが実情です。
S(安全)にしてもQ(品質)にしても、それぞれゼロ災害、不良ゼロが求める究極の到達点であります。格好良くいえば「絶対への挑戦」という神様のみがなしうる行いに向かって全員がベクトルを合わせ挑戦していく、考えてみれば恐れ多い全員参加運動とも言えますが、「絶対」へ限りなく近づこうとする高い志と努力のプロセスが大切であると思っています。
際限のない挑戦でありますが、くじけずに営々と昨日よりも今日、今日よりも明日にはより高いレベルに達することができるように全員で頑張っていきましょう。
松本正義|
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