2008年04月11日 09:17
「QCD」を特にしっかりと行い体質強化を
以前にSEQCDDすなわちS(Safety:安全)E(Environment:環境)、Q(Quality:品質)C(Cost:価格)D(Delivery:物流、納期)D’(Development:開発)という会社事業の戦略要素について、全ての項目について質の充実を求めると全社員にお願いをしました。
内容の具体化(組織の構築、目標の設定、トレース方法、時間軸、インセンティブ、定義の標準化等)を全員参加運動として展開し、参画意識を浸透させるように努めてきたつもりであり、じわじわとではありますが効果があがっているように思っています。
しかしながら、新しい年度が始まった中で、取り組みは万全かというとまだまだ不十分な点も多く、特にお客様と密接に関係するQCDに関しては、具体的な施策の実施と今一歩の努力が必要と感じています。
新しい年度は、我々にとっては12 VISIONのスタートに当たる年であり、この新中期計画の達成に向けて、初年度としてふさわしい実績を示す必要があります。
世界情勢は不透明感を増しており、あらゆる資材の高騰、不安定な為替、そしてサブプライムローン問題に端を発した米国景気の後退、日本も含めた政情不安定等々、当社グループの事業に悪影響を与える可能性がある事象がひしめき合う状態です。
こういった中では、まず自らの足元を固め、徹底的にQCDを追求して企業体質を強化することが何よりも肝要であります。
すでに、先日の経営会議等でも伝えましたが、グループ社員一人一人がQCDについて、職場での目標を十分に理解し、早急に達成することが喫緊の課題であることを承知した上で、ベクトルを揃えて取り組んで下さい。
厳しい情勢の中、残念ながらのんびりしている時間はありません。QCDの徹底そしてその究極目標としての「絶対への挑戦」に住友電工グループ全社で取りかかりましょう。
松本正義|
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