2008年04月16日 17:42
造幣局桜の通り抜け
松本です。
今回はわたし自身が直接行った話ではなく、特に写真や実際の状況は事務局からの報告によるものですが、ご容赦ください。
大阪の春の盛りの代表的行事の一つ、造幣局がその敷地を開放して行う、「桜の通り抜け」が始まりました。
新聞やTVはもとより観光案内等でも毎年大きく取り上げられるのでご存じの方も多いと思いますが、造幣局が作成したパンフレットによれば、明治の初めに藤堂藩の蔵屋敷から移植された里桜がその始まりで、明治16年の当時の遠藤造幣局長の「大阪市民とともに楽しもう」との発案で始まったそうです。
こういう地域貢献、CSRの考え方が、当時から息づいていたのは素晴らしいですね。爾来125年、戦時中の一時中止をのぞいて続いてきた大阪を代表する行事として定着しています。
本年も一般公開は、4月16日(水)から22日(火)の間に行われていますが、残念ながら私自身は行くことがかないません。いち早く通り抜けてきた事務局の写真を見て、心慰めています。
平成20年の「今年の花」は「普賢象(ふげんぞう)」であり、花の中から葉化しためしべが屈曲して顔を出す姿が普賢菩薩の乗る象の鼻に似ていることから名付けられた名花です。
局内に14本と比較的多いので、じっくり楽しむことができそうですね。
今年も、ずいぶん多くの方が訪れることになると思いますが、なにしろ数百メートルの間に125種370本の桜、主に八重桜であり、満開で咲き誇る姿がそこここで間近に見ることができますし、美しさを満喫できます。
午前中から夜9時まで門を閉じずに開放する造幣局に感謝するとともに、一人でも多くの方に一度は是非足を運んで実際に見ていただきたいと思います。
松本正義|
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