2008年09月24日 09:10
「テクノピア」を見学
当社グループの東海ゴム工業株式会社は、自動車用防振ゴムを中心に様々な事業に進出し、ユニークな製品と高い品質により発展している会社です。
その東海ゴムが7月末に竣工した技術研究所「テクノピア」を見学する機会がありました。
場所は、同社の本社である小牧市になりますが、約5800㎡の敷地に10700㎡の延べ面積のスペースを6階建てで確保し、これからの先端技術の開発、すなわち新事業創出・新価値創造拠点として、まことにふさわしい施設であり、経営陣の高い志を感じることが出来ました。
実際に研究者に聞いたところ、新しい建屋ということで種々の工夫もあって働きやすく、研究活動へのさらなる意欲が湧き、職場全体が活性化してきたとの頼もしいコメントも拝聴しました。
テクノピア・・・新技術開発のユートピア、というネーミングに負けないように、これからの研究の成果に大いに期待したいと思います。
中に入って、ショールームを覗きますと些か風変わりな(独創的なというべきかも知れませんが)2階への螺旋階段が目につきます。ピンと来た方も多いでしょうが、ワトソン・クリック両博士のDNA二重螺旋を模したものだそうで、この建物の建築にあたって、研究者にもチームの一員として加わってもらいアイデアとして出してもらったとのこと。
その意気や良しであり、高名な分子生物学者でノーベル賞受賞者の先輩二人に負けないような研究開発が行われることを期待したいですね。
この研究所は本社と主要道路をはさんでいるために、歩道橋も併せて設置したのですが、地域住民の皆さんも使用できるように設計し、「うたづみらい橋」と名付けて小牧市に寄贈しています。
地域に愛され、そして誇りと思ってもらえるような拠点になるように、関係者一人一人が矜持を高くして業務に取り組んで欲しいと思います。
松本正義|
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