2009年05月22日 08:40
修祓式
5月の中旬、当社の大阪製作所において研究新本館「WinD Lab」の本館部分が完成、ご近所の産土神社より神主をお招きし、修祓式を執り行いました。
私は、所要があり出席できませんでしたが、大阪製作所や研究部門の幹部が集まり、当社発展のための新製品・新技術開発の加速と安全祈願への思いを込め玉串を捧げ、新館の完成を祝いました。
大阪製作所は1916年に開所、当社の最も古い事業所で、研究部門を中心とした建物施設の更新の必要性を感じ、3年前、創業110周年を記念して再開発にGOサインを出しました。以来、月1回のSteering Committeeは34回、建物のデザインや各フロアのつくりに研究、設備設計、コーポレートの関係者が工夫を凝らしてくれたようです。
新本館の玄関ホールは天井が吹き抜けとなっており、降神之儀の声もよく響き、とても厳粛な雰囲気だったようです。今後、分散していた研究所や研究設備が集約され、分野の異なる研究員の交流が進展し、研究所間の垣根を越えた新製品・新技術が創出されることを期待しています。
設備の移転や講堂棟の建設工事はまだこれからで、一連の再開発工事の完成まで後1年必要ですが、建設に携わったプロジェクトメンバーの皆さんにとっては、大きな山を越え感慨一入のことでしょう。残るプロジェクトの完成まで、安全に工事が進むことを祈念します。
さて、当社グループのこれからの発展、屋台骨を支える研究部門に対する期待を込めて「定礎」の字をしたためました。
ちなみに、「WinD Lab」のWinDは、Win Developmentの略、つまり、研究開発に勝利する研究新館。
「仏作って魂入らず」にならないよう、次世代の成長を担う「環境・資源」「ライフサイエンス」「安心安全・ユビキタス」分野における新規事業の早期創出に向けて、研究部門の皆さんの奮闘を期待します。
※ご参考
プレスリリース(2007年3月19日) 大阪製作所東地区の再開発について
松本正義|
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