2009年07月06日 09:01
防火活動に感謝
「地震、雷、火事、親父」といえば、世の中の怖いものの代表として昔から一般的ですが、親父は、もとは台風を意味する「大山風(おおやまじ)」が変化したもので、いずれも天災。天災といえば、夏目漱石の弟子として知られる科学者、寺田寅彦(1878~1935)の有名な警句「天災は忘れた頃にやって来る」、皆さんもよくご存じの通り、そのため災害対策の基本は「備えあれば憂いなし」と言われます。備えのないところに天災が起きれば人災となり被害を大きくします。中でも、火災は地域に大変な迷惑、心配をお掛けしますので、防火活動は日頃から最優先課題として各職場で取り組んでもらっています。
先週、大阪製作所で防火訓練の一環として、2日間にわたり操法競技会を開催したそうです。所内の各職場から代表チームが出場し、消火器は3人一組の11チーム、消火栓は4人一組の9チームが出場し、応援にかけつけた工場長をはじめ掛の主任などが見守る中、ポイントは隊長の指示のもと基本動作の的確さと消火時間を競いました。職場の代表として負けられない気持ちと、大会までに製作所の防災指導員の指導の下、何度も練習し大会に臨んだ結果、勝負は僅差だったようです。出場者皆さん、そして、安全環境グループや防災指導員の皆さん本当にご苦労さまでした。消防訓練の様子を動画で掲載しておりますのでご覧になってください。
因みに、消火器は大阪研究業務グループ、消火栓は超電導製造グループが優勝。優勝チームと準優勝チームの4チームは9月に開催される此花区消防競技会に出場する予定とのこと、是非、住友電工の代表として優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。
こうした活動を日頃から行うことで、防火意識や防火力の向上に努めていますが、先日、「当社社員が火災発生に際し的確に人命救助活動を行った功績顕著として大阪市消防局長から感謝状を受賞」という報告を受けました。
大げさには扱わないで欲しいというご本人のご意向もありますが、早速社内でも大阪製作所長から表彰状を渡してもらいました。私からも勇敢かつ的確な行動に「よくやった。ありがとう」感謝の言葉を贈りたいと思います。
一人一人が絶対に火事を起こさない、そして万が一の場合も被害を最小限に止める気持ちで、こらからも防火活動に取り組んでもらいたいと思います。
松本正義|
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