2009年09月10日 11:07

中国からのうれしい贈り物


 先日、ある役員が私の部屋を訪ねてきました。中国出張から帰国、その報告が目的です。見ると、小脇に大きな巻物のようなものを携えています。それは何かと聞いてみると、中国の富通集団有限公司(以下富通)の王建沂董事長からの贈り物、飛行機の中でも手荷物として大事に持って帰ってきたようです。


掛け軸写真 その巻物は、広げると、なんと縦2メートル、横80センチもある立派な掛け軸でした。そこには、力強い見事な達筆で見覚えのある七言絶句が書かれています。昨年10月、富通との合弁契約調印式で披露した自作の漢詩でした。富通の王董事長が、記念にと中国の書家にわざわざ揮毫させたものでした。BIG SURPRISEです。


 早速、家に持ち帰り、妻に見せました。七言絶句の内容はともかくも、掛け軸の出来栄えのすばらしさには妻もよろこんでくれました。残念ながら、我が家には、飾れるような十分なスペースがありません。会社に持ってきて、大切に保管しておこうと思っています。


 光ファイバ関連市場は、リーマンショック後も中国を中心に需要が拡大を続け、昨年、富通との合弁で設立した3つの光ファイバ・ケーブル製造関連会社は順調な滑り出しで、王董事長は、それを祝って掛け軸にしてくれたようです。漢詩の内容は決して良い出来ばえではないと思いますが、事業成功への私の思いを込めて作りました。その気持ちが、うまく伝わったと思うと感激です。人と人とのつながり、友情を大切にする、パートナーの心遣いに心から感謝します。
 早速、お礼状をお送りしました。近い将来、再会し、祝杯を重ねられるよう、気を引き締めて、中国市場でのトップシェアを目指したいと思います。


【関連エントリー】
■中国の古都・杭州と西湖
■富通集団有限公司と光ファイバ、光ケーブル分野での合作事業調印を終えて


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コメント一覧 (3)

1

  こういう形で会社のトップと交流できるのは初めてです。私は中国の大学で日本語を習っている、今は四年生です。いろんな会社を見てきました。住友電工は本当にすばらしい会社だと思っている。

投稿者:李りん  2009年09月14日 00:24

2

はじめまして、私は中国から参りました留学生です。ここで一つ質問をさせていただきたいと思います。
私は工学の機械系で勉強をしています、就職としては研究開発などの技術職に就きたいです。しかし、ほどんどの企業は海外で工場などは持っていますが、製品開発などの技術的な研究所はないと思います。御社は、将来的には海外で研究などを行う技術センターを作る可能性はありますか?
お忙しいところ質問させて申し訳ございません。

投稿者:セツ 敏超  2010年02月09日 15:46

3

コメントありがとうございます。
ご質問の海外での研究などを行う技術センターの件ですが、既に、米国や欧州では、拠点を持っております。
新たな拠点については、現時点では、お知らせできる情報はありませんが、事業の進展によって、今後検討してまいりたいと考えております。
新たな展開がありましたら、ニュースリリースとして、ホームページ上でご紹介してまいりますので、今後とも、当社の事業へのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

投稿者:事務局  2010年02月12日 11:02

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松本正義Profile

住友電気工業(株)
社長 松本正義


1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。

趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もあるスポーツマン。

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