2009年09月28日 08:53
IWCC総会に出席して(2)
帰国日(18日)は、午前中、時間が空きましたので朝食もそこそこに、歴史のある花の都フローレンスの観光に出かけました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂をはじめとする数々の歴史的建造物も名残惜しいですが、途中にヴェッキオ橋を経由して目指すはウフィツィ美術館。メディチ家の援助を受けて15世紀から16世紀に花開いたルネサンスを美の側面から勉強することにしました。
とても1時間では全部回りきれないので、前もってボッティチェリの「ヴィーナス誕生」「春」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ラファエロの「ヒワの聖母」、ティツアーノの「ウルビーノのヴィーナス」等、重要作品に的を絞りました。いつもながら古典的な日本人観光客の鑑賞手法でこなしてきました。
キリスト教の奥深い教義と西洋文化の幅広い知識がなければ、これら美の巨人が大作に込めた信念、知恵、工夫を十分に理解できないと思います。予習をし、又、時間を掛けて鑑賞するのが美の巨人達に対して最大の敬意を払うことになると思いますが、今回も気持ちだけにさせていただきました。

松本正義|
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コメント一覧 (1)
1偶々美文を拝読させて頂きました。美的センスが高い方ですね。
よりたくさんの美しい文章を期待致します。ありがとうございます。
投稿者:サイ ホウセイ | 2009年09月30日 17:04