2009年10月16日 10:49
秋晴れの京都観光
私共が株式の25%を所有しています住友3M(株)の社長に、Mr.シンが赴任され、早や二年弱になります。
新進気鋭の米国ミネソタ・セントポールの本社より派遣され御家族も日本の生活に慣れてこられたこともあり、この連休に住友ゆかりの京都に御招待申し上げました。
初秋の爽やかな風が渡る京都、鹿ヶ谷の旧住友本家、その庭園・有芳園、住友家15代家長友純が蒐集された中国王朝歴代の青銅器コレクションを展示している泉屋博古館を御案内しました。
下鴨神社ではお祓いも経験して頂きました。晩餐は日新電機(株)の御計らいで、迎賓館として保有している、文豪・谷崎潤一郎がかつて京都の住居としてこよなく愛した石村亭にて、たん熊の純日本料理でおもてなしを致しました。丹精込めて創り上げた庭には燈籠がともり、鹿威しの空を切る冴えた音が開け放った部屋に響き入る、京都らしい夕べでありました。
Mr.&Mrs.シンは外国駐在が初めてとのこと、東洋社会に触れる機会が余りなかったこともあるのでしょう。盛りだくさんの日本文化ぜめに若干当惑したかもしれません。
国は違いますが、家内も私も30数年前、米国に初めて駐在した時のカルチャーショックを憶い出していました。いい京都の旅であったと思って頂ければ幸甚。帰途家内と昔話に花を咲かせました。
松本正義|
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