2009年10月14日 08:49

システムソリューションはスリーS(SSS)におまかせ!


鷲野SSS社長と一緒に受付にて 先週、住友電工システムソリューション(株)(以下SSS社)の大阪支社を訪問しました。従来、大阪市内にあった船場と酉島の事業所を統合し、9月末に営業を開始ました。私のいる淀屋橋から車で5分とかからない、7月末に竣工したばかりの土佐堀ダイビルの8階、9階に居を構えています。ビルのエントランスは、高さ9mの吹き抜けで非常に開放感がありました。エレベーターで上がった8階の受付には、オープン記念にお取引先様から多数のお花を頂戴していました。この場を借りて御礼申し上げます。


 SSS社は、2006年10月に住友電工ハイテックス(株)と住友電工フィールドシステム(株)が合併した会社で売上357億円、従業員770人の当社グループのIT関連の中核会社です。「シングルコンタクトで特色あるソリューションの提供」をモットーに、長年培ってきた情報通信技術を活かした基板・電子機器の設計、製造をはじめ、ソフトウエアパッケージ・組み込みソフトの開発、システム構築、運用・保守まで、幅広く事業を展開しています。


プレゼンを受けている様子 早速パワーランチにて経営幹部の皆さんから、会社の状況、経営課題、今後の計画について報告を受けました。


 交通、ナビ、地図、サーバ、ソフトの全ての技術を持つ唯一の企業として、DSSS(※1)やテレマテックス(※2)など、安全性や利便性の向上、省燃費・低炭素化に対応した技術開発への取り組み状況を聞きました。カーナビゲーションシステム事業からは撤退しましたが、そこで培った要素技術がITS事業に活かされていると聞きうれしくなりました。
また、FTTH(Fiber To The Home)技術を会社の生命線となる工場系ネットワークへカスタマイズするFTTF(Fiber To The home solution for The Factory)ビジネスの取り組みについても説明してもらいました。


 その後、事務所を見学しましたが、さすが新ビル、気持ちのよいものです。大きな窓からは土佐堀川を隔て、すばらしい眺めが広がっています。そして、事務所の広いフロアーには、大勢の技術者が机を並べて働いていました。その様は、まさにIntelligent Labor Intensive Industryの観であります。 
 拠点の統合によって、プロフェッショナルな技術者の相互交流が深まり、技術や情報の共有化が進み、切磋琢磨することで、お客様のご要望、ご期待に応えられるような新製品、新技術の開発が進みますことを期待しています。 


※1 DSSS:「DSSS試乗体験」参照
※2 テレマティクス:自動車、輸送車両などへ携帯電話などの移動体通信システムを利用してサービス提供し、安全・安心機能の実現と、情報配信による利便性の向上を2大目的とする。 

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松本正義Profile

住友電気工業(株)
社長 松本正義


1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。

趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もあるスポーツマン。

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