2009年12月28日 10:00
モノづくり特別講演会を開催
先週、横浜製作所にてモノづくり特別講演会を開催しました。講師には、東北大学未来科学技術共同研究センターの大見忠弘教授にお越しいただきました。すでにご存じの通り、大見先生は半導体電子工学の第一人者で、2003年には紫綬褒章を受章されています。米インテル社も教授が開発された「ウルトラクリーン化技術」を採用し今の成功があるといわれています。
講演会でお話しいただいた具体的な内容は控えさせていただきますが、当社グループのSEQCDD活動の強化に向けて、研究開発、製造・生産技術を中心に参考になる考え方、アプローチ等、を貴重なご経験をもとに事例を交えてご紹介いただきました。あくなき探求者の自信に満ちたお話ぶりに強い印象を受けました。従来の価値基準を覆すほどの革新的なラディカルイノベーションのためには、理論的なことは勿論ですが、プロセスを追求する場合もそれに用いる材料まで、多面的に徹底的に突き詰める必要があるとの言には改めて感銘を受けました。
お陰様で、当社の技術者は大いに啓発されました。年末のお忙しい中、ご講演いただきました大見先生には改めて感謝申し上げます。今後ともご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。
松本正義|
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コメント一覧 (3)
1以前私も東北大学へ訪問して先生に半導体研究施設を見学させて戴いたことがあるのを思い出しました。
当時の印象として先生の姿勢は研究というより生産技術者のあるべき姿を追求しているように思いました、例として当時のガスボンベは鉄製で「鉄だと内面は錆びが発生しそこで不純物が混入する、それを防ぐには錆びないステンレスにすべき、でメーカーにステンレスのボンベを開発させた、とか配管類でも当時市販品で入手できるものはそういう観点では不純物ガス混入するような構造のものは見直すとか徹底してメーカーに作らせる」姿勢でした。我々だと諦めるところを徹底されたという側面もあり大した人だとの印象を持ちました。
投稿者:橋本 敏彦 | 2009年12月28日 18:03
僕も同感です★
投稿者:マイク | 2009年12月30日 19:59
橋本敏彦様・マイク様
コメント頂き有難うございました。
投稿者:事務局 | 2010年01月04日 10:33