2010年06月10日 10:59
IWCC合同会議に参加~番外編
先月来の欧州、南米出張編の最後に番外編として、印象深いエピソードを皆さんにご紹介したいと思います。
最初は、サンパウロを発つ前に訪れた市内 Paulista Avenueにあるサン・パウロ美術館Museu de Arte de São Pauloです。レンブラント、ルーベンス、モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、エルグレコ、モジリアーニ、ピカソなど錚々たる巨匠の作品が展示されていました。南米でこれだけの西洋美術を集めた美術館は他になく、「奇跡の美術館」とも称されているようです。
作品を皆さんにご紹介できない点は残念ですが、纏まった西洋美術のコレクションに圧倒されました。また、多くの絵が実業家から寄付されたものであることにも驚きました。数々の名画の中に、英国絵画史上、最大の風景画家としての評価を揺るぎないものとしているジョン・コンスタブルの絵が展示してありました。思いもよらぬ大作の遭遇に、大変感動しました。
次は、意外な人との出会いです。サンパウロからリオデジャネイロへのフライトに、強豪サンパウロFCの選手が同乗していました。
写真はサンパウロFCのフォワード、Jリーグ浦和レッズ等でも活躍したワシントン選手です。スタープレーヤーでありながら、リクエストに快く応え、写真に収まり、とても気さくに会話をしてくれました。
また、折しも、南アフリカで開催されるワールドカップに出場する代表選手が発表されるタイミングで、贔屓の選手の当落予想で大変盛り上がっていました。
最後は、絶景を紹介し終わりとします。リオデジャネイロの一番の名所、巨大なキリスト像がそびえ立つコルコバードの丘には登れませんでしたが、帰国の途につく直前、それと並ぶ名所ポンデアスーカルという海岸にそびえ立つ断崖絶壁の山に登りました。そのユニークな形から砂糖パンの山と名付けられました。
標高400m、ロープウェイで上った頂上からは、リオデジャネイロの町全体を見渡すことができるすばらしい眺望でした。リオデジャネイロは、ポルトガル語で「1月の川」の意。ポルトガル人が1502年1月にポンデアスーカルの近辺に辿り着き、そこから見る現在のグアナバラ湾を川だと思いこみ、リオデジャネイロと名付けたことが由来のようです。
今回の出張では、日本から遠く離れたブラジル・ドイツで、直向きに頑張っているグループ会社の皆さんから、逆にエネルギーをもらって帰国した次第です。また、ブラジルでは中国と違った新興国の熱気を体感でき、また予想外の出会いもあり、とても有意義でした。
松本正義|
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コメント一覧 (2)
1社長の一連の海外出張、楽しく拝見しております。続いてスタートした英語版も拝見。
グローバル企業は、従業員との情報共有が極めて重要であり、現役時代の「社報」と隔世の感を強くしております。
過日の実業団陸上の取材・TUBEへの動画など事務局の皆さんのご苦労も大変と思いますが、ますますの充実を祈念し、楽しみにしております。
投稿者:OB10年生 | 2010年06月10日 23:02
コメントありがとうございます。
楽しみにしていただいているとのことで励みになります。
今後も、ご期待に添えるよう情報発信に努めてまいります。
投稿者:事務局 | 2010年06月11日 10:08