2011年02月24日 15:32
グローバル・リーダーシップ・プログラム
現在、住友電工グループは、世界30数カ国で約18万人の社員が活躍してくれています。その内訳をみますと、約8割は外国人社員です。自慢ではありませんが、「太陽の沈まない会社」と言えないこともありません。
昨今のグローバリゼーションを乗り越え、さらに発展していくためのkey wordはダイバーシティであり、現在色々と対応を進めています。
先日、その一環として、当社基幹職社員と海外グループ会社の外国人幹部社員を対象とする、新たな研修プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム」を開催しました。今回は、15カ国から36社41名が参加し、4日間の日程で、講義及び数名のグループ毎に「住友電工グループらしいマネジメント」をテーマにディスカッションをしてもらいました。
私も研修プログラムの一環として、30分ほど、「Glorious Excellent Companyに向けて」というタイトルで講話をしました。Glorious Excellent Companyのコンセプトは、社長に就任して以来、グループ内に掲げてきたもので、受講者も聞いたことがあるはずですが、直接語りかけることの効果は絶大と信じ、精一杯、英語で話をさせてもらいました。
グループディスカッションでは、「萬事入精」はdo your best everywhere、「不趨浮利」はno easy gainsなどと、英語の議論で、その意味や背景等についての認識を深めていたようです。住友事業精神は、グループ全員が共有すべき基本精神であり、私からもこの機会に改めて噛み砕いて話をさせてもらいました。
また、3C4D(3つのCommunicationと4つのDrink;コミュニケーションは大切だが、杯を交わし心情を深めることはより効果的)との話をしましたが、その後の懇親会では、参加者と大いに交流を深めることができ、まさに3C4Dを実践しての締めくくりとなりました。
今回参加した幹部社員たちが、それぞれの会社で研修の成果を活かして大いに活躍してくれるものと期待しています。
松本正義|
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2011年02月17日 13:13
関西財界セミナー
先週、京都国際会館で開催された関西財界セミナー(メインテーマは関西発アジアと共に栄える道)の第4分科会に議長役として参加してきました。
第4分科会では、「関西の産業進化戦略」をテーマに、グローバル化をはじめとするパラダイムシフトが進行する中で、30年後の未来社会を想定し、起こりうる環境変化にどう適応し、産業形態を如何に進化させていくべきか、特に関西地域における戦略を議論することが目的でした。
第4分科会の参加者は約50名、議長役は初日は私がつとめ、2日目は大阪ガス副社長の横川さんがつとめられました。
詳細は省きますが、自由討議の中では、韓国との比較論、ボリュームゾーン戦略と過剰品質、技術移転とブラックボックス戦術、高齢化が進む関西における新ビジネス展望、燃やさない文明など、様々な議論が出てきました。
また、大阪、京都、奈良、神戸、滋賀、瀬戸内海と観光資源が豊富にある関西・瀬戸内エリアの中心にある私の出身地、淡路島を観光、スマートグリッドのパイロットケースにしてはどうかという意見もありました。
初日の自由討議において、第4分科会に参加したのは、東京に本社を移す会社が多い中、大阪に本拠を置く私が議長だからだと、ある参加者から応援演説を頂き、皆さんからも大きな拍手をもらった時は、議論は脱線気味ながら個人的には大変勇気づけられました。
また、日本企業は、ダイバーシティが遅れている企業が多いという指摘がありましたが、グローバリゼーションとダイバーシティは表裏一体であって、日本企業の中には、海外グループ会社まで含めよくみると既にグローバル化もダイバーシティも進んでいる会社がたくさんある。もっと進める必要は勿論あるが、学者やメディアの方が言うほど、日本企業は遅れていない、卑下する必要はない。と議長役のはずが、持論を展開してしまうシーンもありました。
当初は2日間も議論が続くものかと半信半疑でしたが、皆さんから活発な意見をもらい、多忙な経営者の皆さんが集まった意義はそれなりにあったのかなと思いつつ、やはり有言実行が大事だと改めて感じました。
2日目の議長役の横川さんには、若干、発散した議論を何とかまとめてもらい本当にお疲れ様でした。
松本正義|
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2011年02月15日 13:05
9人制男子バレーボール、1、2、3位、やったぞ、住友電工!(第二報)
先日、伊丹製作所の元気倶楽部(社員クラブ)で3位入賞の祝勝会を開いた伊丹チームの皆さんの写真をご披露します。
直接お祝いを言えませんでしたが、今後も練習を積んで更に上を目指して頑張って欲しいと思います。
松本正義|
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2011年02月10日 13:24
就職活動生へのメッセージ
先日、本ブログに就職活動生の方からアドバイスをと、頂きましたので、僭越ですが、人生の先輩として感じていることを紹介させて頂きます。
まず、私は、いつも会社では社員に対して、自然体、平常心、正々堂々、誠心誠意が大切ですよ、と話をしています。何か事が起きて、慌てふためいたり、相手によって言が左右するようではだめですよと。
では、どうすれば、身につくのか、それは、普段の過ごし方にありそうです。住友400年の事業精神には、「萬事入精」という教えがあります。これは、商売はもとより、まず一人の人間として、何事にも誠心誠意を尽くす人であれと説いたもので、住友事業精神の基本とも言うべき言葉です。萬事に亘ってそういう生き方を実践するのは、なかなか難しいのですが、学生の皆さんには、是非、こうした考え方をベースに、学業やクラブ活動などで色々な刺激を受けて、視野を拡げ、将来へのきっかけを見つけて欲しいと思います。
また、就職活動という限られた時間、出会いだけでは、なかなか自分に最適な仕事を見つけるのは難しいです。振り返ってみると、私も、自分の決めた会社に飛び込んで、そこで一生懸命取り組み、だんだんと仕事が好きになっていきました。隣の芝は青いといいますが、他者をあまり気にせず、自分の人生を懸命に生きるという強い気持ちを持つことも大切ではないでしょうか。
就職という人生の岐路において、悩んでおられる方も多いと思います。短絡的、近視眼的にならずに、自然体、平常心、正々堂々、誠心誠意の精神で、目標に向けて一歩ずつ毎日をしっかりと過ごせば、必ず夢はかなえられると思いますので、自信を持って頑張ってください。
<ご参考:2月10日発売の「Aera mook」にも、新社会人に対する私のメッセージが掲載されています。>
松本正義|
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2011年02月07日 09:39
9人制男子バレーボール、1、2、3位、やったぞ、住友電工!
先月末、大阪市で開催された第80回全日本9人制バレーボール総合男子選手権大会において、当社関係では、大阪製作所2チーム、伊丹製作所、横浜製作所、OB(BAMBINO)の5チームが出場し、優勝、準優勝、3位となり全国レベルの大会では本当に珍しい大記録が誕生しました。
当社の大阪製作所バレー部は、全国大会でこれまで30回の優勝経験を持つ強豪ですが、本大会には、実業団、国体で優勝し推薦枠を勝ち取ったことと地元開催もあり、主力中心のAチームと若手中心のBチームが出場。この2チームによる決勝戦で、Aチームが優勝、Bチームが準優勝となったのですが、若手を中心に急成長中の伊丹製作所チームも、大健闘の3位入賞を果たしました。
その勝利報告に、大阪製作所から両チームの監督、コーチ、マネージャー、キャプテン達が、勝利報告に来てくれました。
皆さんコートとは勝手が違い、緊張しているようでしたが、それぞれ誇らしげで満足感に満ちたいい笑顔をしていました。若手が順調に成長していることに加え、先輩チームが順当に優勝したことは、厳しい上下関係を知る体育会系の私としては、本当によかったと感じた次第です。
また、今大会は、当社関係で5チームが出場し、伊丹製作所チームも3位と大健闘をしましたが、こうして切磋琢磨しそれぞれのチームが強くなれば、廃止し20年が経過した、かつて華やかだった製作所対抗の社長杯復活もあり得ない話ではないなと、冗談交じりで話をしました。
今年度シーズンは本大会で終了、次の全国大会は7月の実業団ですが、しっかりと体を休め鋭気養って、来年度も大いに活躍して欲しいと思います。
松本正義|
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