2012年10月29日 13:30 住友陸上フェスタ


 10月21日(日)に、兵庫県伊丹市にある住友総合グランドにて「住友陸上フェスタ」を開催しました。(主催:当社、住友総合グランド運営委員会、住友不動産(株)) これは、以前このブログでもご紹介した陸上トラック改装を記念したイベントです。当日は雲ひとつない秋晴れで、少し暑いぐらいの日差し。地元の皆さんや陸上競技ファンにも多数お越しいただきました。


 フェスタは3部構成。第1部では、伊東浩司さん(甲南大学准教授 男子100m日本記録保持者)などの指導による小中学生対象の陸上教室と、兵庫県の小学生選抜リレーを実施しました。


江里口匡史選手(中央 大阪ガス)の指導でストレッチ


 第2部の「日本記録挑戦記録会」(関西実業団陸上競技連盟主催)には、多くのオリンピック選手を含む約180名が出場。残念ながら日本新記録は出ませんでしたが、間近で見る国内トップレベルの選手たちによる白熱したレースに、観客席も大いに湧きました。もちろん、当社陸上部の選手たちも懸命の走りでした。


100mハードルでは木村文子選手(左 エディオン)などが力走


 第3部では、「オリンピック選手と走ろう」と銘うって、野口みずき選手(シスメックス)、福士加代子選手(ワコール)、山本亮選手(佐川急便)、木崎良子選手(ダイハツ)に、小中学生200名と一緒に2000mを走っていただきました。第3部が終わった後も、選手のまわりには、サインや写真を求める子どもたちの輪が幾重にもできていましたが、終始笑顔でそれに応じておられたのが印象的で、私としてもうれしいことでした。


左から、インタビューを受ける福士選手、木崎選手、山本選手、野口選手


 今回のイベントは、参加して下さった選手、陸上競技関係者の皆さん、当社陸上部や伊丹製作所のメンバーなどのおかげで、新しいトラックのお披露目として素晴らしいイベントになりました。お越し下さった皆さんにもとても喜んでいただけたように思います。
 みなさん、ありがとうございました。

2012年10月25日 10:05 ロンドン金属取引所(LME)のガラ・ディナーへの招待を受けて


 さる10月16日に、世界の非鉄金属取引に関係する人々が一堂に会し、ロンドンのグロブナー・ホテル(The Grosvenor Hotel)でのパーティーに招待されました。2000名の招待者が会場にひしめき、モーニング着用でテーブルに着いてのディナーは、135年もの歴史を持つ伝統あるLMEの一大イベントです。LME会長や英国閣僚経験者のユーモアあふれるスピーチは楽しみのひとつです。


ロンドン金属取引所(LME)のガラ・ディナーへの招待を受けて


 今回は、IWCC(国際銅加工業者協議会)の会長として招待されましたので、特別テーブル指定となり、非鉄金属業界のリーダーたちとワインを交わし、世界の情勢からスポーツの話まで、特にロンドンオリンピックの話題には花が咲き、時間の経つのも忘れてしまいました。


 今年の大きなトピックは、約1700億円という破格に高い金額でLMEを買収した香港取引所の会長が招待されスピーチをされたことです。英語と、後半には中国語で、買収の経緯と目的を説明しておられましたが、内容がもう一つわかりづらく、私の周囲では困惑したような表情を浮かべる人もいました。


 買収金額の回収には、単純に考えても100年以上かかるでしょうから、通常のビジネスの感覚では考えられません。中国政府の意図はどこにあるのか、今後世界の非鉄金属取引のルールがどう変化していくのか、注視する必要があります。

2012年10月23日 10:20 シカゴ出張


 アメリカ・シカゴへの出張では、ハードメタル事業のグループ会社も訪問しました。
 まず、ウィスコンシンにある切削工具の製造会社であるSCM社 (*1) へ。

SCM社サインボードの前で

 シカゴからウィスコンシンへの道は、私が、1973年から5年間、アメリカで切削工具のセールスをした際、車でよく走った道です。ちょうど紅葉のまっただ中で、同行してくれた現地の駐在員によれば「今が最高の景色」とのことでした。


 SCM社で工場を視察した後、シカゴへ戻って販売会社であるSCI社 (*2) へ。
いずれの会社の社員にも、「日々変化する外部環境を敏感に感じ取り、ビジネス拡大のための新しいアイデアがあれば遠慮なく提案してくれ。」とハッパをかけてきました。


 今回宿を取ったのは「リバーサウス」地区。私がシカゴに駐在していた頃の様子から一変していました。ミレニアム公園をはじめ、美しくなった街の変貌ぶりに驚かされ、改めて40年近くの歳月を感じるとともに、街も“生き物”だと思わずにはいられませんでした。


(*1) Sumitomo Electric Carbide Manufacturing, Inc.
(*2) Sumitomo Electric Carbide, Inc


SCI社の皆さんと

2012年10月12日 13:15 第35回シカゴマラソン大会と提携調印式


 大阪市とシカゴ市は、1973年に姉妹都市協定を結び、友好関係を深めてきました。第2回大阪マラソンの開催(11月25日)にあたり、大阪・シカゴのマラソン協会同士でもさらに絆を強くするべく提携協定を再調印することになりました。内容の主なポイントは、今後4年間にわたり、相互に地元在住の最上位ランナーを招待、大会役員の相互派遣、開催両大会でのPR活動etc. です。大阪マラソン組織委員会会長として、先日のシカゴマラソンに合わせて週末に渡米し、調印してきました。


調印式の様子

 35年の歴史を持つシカゴマラソンは、世界の5大マラソン大会の一つ(他はニューヨーク、ボストン、ベルリン、ロンドン)と呼ばれており、格が違います。若い大阪マラソンが学ぶべき点は多々あり、今回、シカゴマラソン協会が調印を快諾してくれたことに大変感謝する次第です。挨拶と記者会見を含め終始和やかな雰囲気の中、シカゴマラソンの責任者ケアリー・ピンコウスキーさんと無事調印をすませました。


 翌10月7日(日)のシカゴマラソンは秋晴れの好天に恵まれ、全米50州に加え世界100カ国以上からのランナー約45,000名が、紅葉した美しい公園、おだやかな湖面に秋陽がきらきら輝くミシガン湖を背に、きれいに整備されたシカゴの町を走り抜けていきました。応援する人々も活気にあふれていました。
 日本からの招待選手も頑張っていましたが、エリートランナーの優勝者は男女ともエチオピアの選手で、記録もそれぞれ2時間04分38秒、2時間21分03秒と、まさに世界レベルの大会でした。


 大型都市マラソンは、関係者の大変なご苦労もありますが、チャリティーを推進する一種の市民運動的な側面を備えています。大阪マラソンもシカゴにならい、選手はもちろん、皆様にも楽しみ喜んでいただける大会にしたいと思っています。

2012年10月03日 16:05 住友電工グループを代表して歓迎します


 例年、10月の第一営業日の朝一番に、秋の入社式と上期に入社したキャリア採用者の激励式を、夕方からは来春入社の内定者との懇談会を開催していますが、今年は台風17号の影響で、入社式・激励式は1日遅れとなりました。


 入社式・激励式は、台風一過の秋らしい天気となり、凛とした雰囲気のなか、2名の新メンバーに辞令を交付するとともに、上期に入社した16名に激励のメッセージを送りました。

入社辞令を交付しているところ

 新メンバーの皆さんには、今年度は12VISIONの最終年度、そして次の中期計画に繋げる重要な年であることに鑑み、年頭の社員への要望事項、「12 VISION達成へのラストスパートをかけよう」「変化への対応力を向上しよう」「夢を信じて、明るく楽しく元気良く」の3点を改めて申し上げました。特に、世界経済の減速懸念が高まるなか、それぞれの業務について変化への対応力に磨きをかけて欲しいと。
 また、新入社員として「仕事の基本を身に付け、愚直に実行する」「コミュニケーションを大事にする」こともお願いしました。


 周囲の人と積極的に交流し、会社生活の礎となる幅広い人間関係を築き、信頼される社員として成長されること、そして、健康と安全に十分留意し、素晴らしい会社生活を送られんことを祈念いたします。

新メンバーへの祝辞の様子

 時間は前後しますが、前日の夕方には来春入社予定の146名を迎えた懇談会を開催。役員も総出で、大変賑やかな会となりました。


 卒業までの間、研究や卒業論文などで忙しい毎日でしょうが、残り少ない学生生活を有意義に過され、来年4月に、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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