2014年06月30日 13:05 定時株主総会を終えて


 6月26日に、大阪にて定時株主総会を開催しました。今年も、暑い中、昨年より多い6百数十名の株主の皆様がご来場下さいました。誠にありがとうございました。

 いつも株主総会では、まず事業の概況をご説明し、その後、質疑応答の時間となります。今年も、海外事業の状況、最近の当社業績、企業統治のあり方、新技術の開発状況などに関して、多岐にわたるご質問ご意見を頂戴しました。

 今回は、「住友電工の株主総会に初めて来た」と前置きをしてから質問を始められた方が何人かおられました。また別の方は「昨日(25日)の住友電工のプレスリリースによれば・・・」と、当社の情報を常時チェックしておられるご様子でした。こういったご発言を伺いましても、当社に関心をお寄せ下さる方が増えていることを実感致します。

 また、大阪という土地柄だからでしょうか、(私たちはずっと緊張しているのですが)当社の株主総会にはいつもアットホームな空気があります。今回も、質疑応答の中で、何度か会場に笑いが起こりました。そんな雰囲気の中に、「住友電工を支えたろ」というお気持ちも感じます。

 「住友電工の技術で、世の中がどう便利になっていくのか。我々をワクワクさせてほしい」という趣旨のご発言もございました。まさにその通りであります。電線メーカーとしてスタートした当社グループですが、たゆみなく技術開発に努め、事業を多様化させてきました。現在は、「モビリティ(自動車)」、「エネルギー」、「コミュニケーション(情報通信)」の3つ領域の技術・製品群を組み合わせ、融合させることで、未来社会のニーズに応えようと日々奮闘努力しています。世の中をワクワクさせる技術や製品を次々と世に問うことは、高い技術力を標榜してきた当社のミッションであります。

2014年06月23日 18:00 全国特約店会に出席して


 6月12日に、当社の社会システム営業本部およびエレクトロニクス営業本部とお取り引きいただいている特約店の皆様にお集まり頂き、「全国特約店会」を開催しました。

 毎年この時期に開催するこの会は、当社のビジネス方針などをご説明するとともに、互いの事業拡大に向けて情報交換を行う大切な場となっています。会では、当社の新たな取り組みを紹介すると共に、各社へ日頃のご支援ご協力にお礼を申し上げ、優れたお取り組みには感謝状をお贈りしました。

全国特約店会に出席して

 今回は、中国からもご出席いただきました。経済の現状なども伺い、「課題はあるが、やはり中国は大きな市場。これからも協力してビジネスを拡大させましょう」と激励し合いました。余談ですが、お一人が私と同じく学生時代に陸上競技の選手だったとわかったときには、旧友と再会したように大いに盛り上がりました。

 ビジネスの最前線で何が起こっているのかを知る上で、特約店さんからのフィードバックは貴重です。お話を伺っていても、社内で上がって来るレポートとは見方が違ったりします。これからも、各社とコミュニケーションを密にして情報を共有し、市場やお客様の変化に先んじた営業活動を展開して、Win-Winの関係を一層強固なものにしたいと感じた次第です。

2014年06月18日 14:10 おおさかサマーファンラン!


 10月26日開催の大阪マラソンのプレイベントとして、6月15日(日)に大阪のヤンマースタジアム長居にて「おおさかサマーファンラン! 2014」というイベントが開催され、私も大阪マラソン組織委員会の会長として参加しました。



 今回の参加者は約1700名。2年前のブログには「ファンランに800名が参加」と書いておりましたので、倍以上ですね。サッカーW杯の日本の試合と時間帯が重なっていましたが、皆さん、走ることが好きなんですね。

 開会式の後、幼稚園児ぐらいの可愛らしいチアガールの声援を背に、老若男女の市民ランナーが、私のピストルで一斉にスタジアムをスタート。長居公園周回コース3.2キロをマイペースで走り、30~40分で次々にゴールしてきます。暑い中、着ぐるみのランナーも多数おられましたが、全員無事ゴールされ一安心です。



 ゴール後の「おもしろ仮装表彰」では、厳正なる審査の結果、カッパに扮した小学生が1位、友人の誕生ケーキに扮した女性チームが2位となりました。その後のお楽しみ抽選会や大阪マラソン出場権の抽選でも、歓声が上がったりガッカリしたりと、見ていて飽きませんでした。

 天候にも恵まれ、参加者の皆さんには楽しいひと時を過ごしていただけたと思います。

2014年06月12日 13:40 日本選手権を観てきました


 金曜日に横浜で会合がありましたので、東京に1泊して土曜日(6月7日)に福島県まで足をのばし、日本陸上競技選手権大会を観てまいりました。この日は大会2日目。予報通りの強い雨で競技が一時中断する場面もありましたが、スタンドは満員、多くの皆さんが傘を差しながら熱心に声援を送っておられました。

 お目当ての男子100mの桐生選手(東洋大学)は、悪天候にもかかわらず、好記録で楽々と予選を突破し、会場を沸かせていました。また、ハンマー投げで20連覇という偉業を成し遂げた室伏選手(ミズノ)は、投げ出すハンマーの軌道が一人だけ違いましたね。連覇はまだまだ続くと思わせるほどの圧倒的な強さでしたが、その努力は並大抵ではないはず。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事会でご一緒する機会もありますので、そのうち話を聞いてみたいものです。

 さてこの日、当社選手では、女子100mハードルで伊藤愛里選手が2位に入りました。一昨年の4位から一つずつ順位を上げて来たことになりますので、来年が楽しみです。また、女子200mでは三宅奈緒香選手が7位に入りました。


 翌日は自宅でのテレビ観戦でしたが、男子400mハードルで小西勇太選手が第4コーナーまで先頭を走る積極的なレースで3位と大健闘。女子100mでは、またも三宅選手が前日の余勢を駆って5位に入る活躍を見せてくれました。最終レース、注目の男子100mに出場した小谷優介選手は7位でしたが、画面で見た感じでは上位とは着順ほどの差はなく、強い雨の中でのレースだったことを考えれば、今後につながる走りだったと思います。

 自社の選手がこのような大舞台で走るのは誇らしく、観ているだけで心が躍ります。どの種目でも、新しい力が台頭してきているようですので、当社選手も負けないように今後一層精進してほしいと思います。

2014年06月11日 10:55 日本電線工業会の会長に就任しました


 IWCC(国際銅加工業者協議会)の会長を5月で退任したことはこのブログでもご報告しましたが、入れ替わりに(というわけでもないのですが)一般社団法人日本電線工業会の会長に6月4日付で就任しました。実は2006~08年にも会長を務めましたので、6年ぶり2度目の登板となります。

 再登板ではありますが、どうやら「昔取った杵柄」というわけにはいきそうにありません。この6年の間には、リーマンショック、東日本大震災、原発事故など社会を揺るがす事態が次々と起こり、超円高、新興国の台頭などもあって、電線メーカーを取り巻く事業環境が大きく変わったからです。加えて、このところの銅をめぐる投機的な動きは、銅価格の乱高下を招き、電線業界は翻弄されてきました。

日本電線工業会の総会で会長に選任された直後の記者会見「電線産業の発展を通して、広く社会に貢献する」という工業会のミッションを実現するためには、まずは会員企業が元気でなければなりません。しかし、会員の8割を占める中堅・中小企業の多くは、人材育成などに充てる余力もなく、個々の企業では昨今の急激な環境変化についていけないのが実情です。

 そこで、電線工業会では、① 環境問題への対応、② 中堅・中小電線メーカーの経営基盤強化支援、③ グローバル化への対応 の3点を今年度の課題に掲げ、どうすれば会員企業に貢献できるか、どうすれば会員企業が仕事のしやすい環境を作れるかを考えていくことにしました。ふだん、自社グループの経営を考えている頭をうまく切り替えて、知恵を絞って行きたいと考えております。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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