2014年10月31日 15:30 2014年度 第2四半期決算


 10月30日に、上半期の当社グループの連結決算を公表致しました。売上高は1兆3,105億円、営業利益が479億円、経常利益が595億円、当期純利益は住友スリーエム(現 スリーエム ジャパン)の株式売却に伴う特別利益などもあり786億円となりました。皆様のご支援のおかげで、前年同期比で増収増益となり、7月に公表しました業績予想も上回ることができました。

 しかし下期に向けては、気の抜けない状況が続きます。世界経済の停滞を懸念する報道も増えておりますし、世界中で地政学的リスクがくすぶっています。エボラ熱の感染拡大のようなことも、景気の回復に水を差す可能性があります。そして、当社のビジネスも、個別に見ればまだまだ課題がたくさんあります。

 景気の変動にも耐えられる、強靭な企業体質づくりに引き続き取り組むとともに、それぞれのビジネスにおいて、いかに弱みを消して強みを活かすのか、衆知を集めて戦略を練って下期に臨むよう部門長に指示したところです。
 皆様も引き続きのご支援ご指導をよろしくお願い致します。


2014年度第2四半期決算短信 [PDF:274KB]

2014年10月28日 15:15 大阪マラソン


 10月26日に第4回大阪マラソンが開催されました。

大阪マラソン

 今回も3万人が参加、沿道での応援は130万人にのぼり、大阪の秋の名物イベントとしてすっかり定着したように思います。また、海外からの参加者も3,200人と昨年に比べて倍増し、グローバルな認知度も上がってきました。さらに、大会がテーマにしております「チャリティ」も、おかげさまで回を重ねるにつれ着実に成果が上がっており、募金額は大会前に1億円を突破しました。この場を借りて皆様に厚く御礼申し上げます。

 さて、当日は爽やかな秋空の下・・・と言いたいところでしたが、9時のスタート時点で気温はすでに24度。応援していても暑かったぐらいですから、ランナーには少々きつい条件でした。我が愛する阪神タイガースが勝利した前夜の熱気が残っていたのかもしれません。

 男子の部では、マラソン大国ケニアのリモ選手が大会新記録で2連覇し、女子の部ではベラルーシのダマンツェビッチ選手が優勝しました。

優勝したダマンツェビッチ選手と。最近のベラルーシの気温はマイナス10度だそうで、ゴール後の感想は「暑かった」でした。

 また、車いすの部で優勝した西田選手のタイムは1時間29分40秒。いつもは車の多い大阪市内を、信号にも止められることなく平均時速30キロ近くで疾走した計算になります。

 当社からは、いつもご紹介しております陸上競技部ではなく、市民ランナーとしてランニングを楽しんでいる社員がたくさん出場していました。国内各地はもとより、遠くはアメリカ、香港から参加した社員もおりました。本当に走ることが好きなんですね。(ちなみに、私の秘書も見事完走し、翌日も涼しい顔で出勤しておりました。)

ゴールした当社の社員と。中にはサブスリー(3時間未満)で走った人も。

 これだけの巨大イベントを企画し運営する関係者のご努力は並々ならぬものであり、深く敬意を表したいと思います。そして大会の成功は、1万人のボランティアの皆さんのご協力と、市民の皆さんのご声援があってこそ。重ねて厚く御礼申し上げます。

2014年10月27日 17:40 IWCC理事会・LMEガラディナーに出席


 10月20日から22日にかけて、久し振りに秋の深まるロンドンを訪れました。IWCC(国際銅加工業者協議会)の定例理事会に出席するとともに、LME(ロンドン金属取引所)の年一度の晩餐会に、今回は日本電線工業会会長としてご招待頂き、ハイドパークに面したグロブナーハウスホテルで開催された大パーティーに出席しました。2000名もの関係者が一堂に会し、着席スタイルのパーティーにもかかわらず、料理・飲み物のサービスは見事という他はありません。

一昨年にLMEの所有者は香港証券取引所になったため、中国からの出席者が増えています。トップテーブルも、着席者が以前の倍ほどに増えておりましたが、増えていたのは中国からの出席者でした。英国の歴史ある金属取引所も甲高い中国語で覆われた感じがしました。

 IWCCの理事会でも問題点としてとりあげられるLMEの倉庫問題、継続する可能性のある手数料の値上げ、透明性、投機性等の制度的な問題を改善し、コモディティー化する商品取引が、実需要家にとって公平なシステムを通じて改善されることを期待したいと考えます。そのためにもLMEの理念と本来の目的を念頭に、LMEと世界の関連諸団体との円滑で腹蔵のないコミュニケーションが必要であると思います。

2014年10月17日 16:40 大阪マラソンの公式ソング


 10月26日に開催予定の大阪マラソンまで、あと1週間あまり。大阪城からスタートして、御堂筋など大阪市内を駆け抜ける巨大マラソン大会で、毎年3万人が参加、沿道では120万人もの方が応援して下さいます。私はその組織委員会会長を2012年から務めております。

 大会にはアスリートランナー、市民ランナーに加えて、有名な方も多数参加されますが、人気デュオ「コブクロ」の小渕健太郎さんもその一人。2012年から走っておられます。

 小渕さんにお目にかかった際に「大会のテーマソングを作ってもらえませんか?」と、直接お願いしたところご快諾くださり、公式ソング「42.195km」を作って下さいました。

 走りながらでも楽しく聴けそうな、軽快なテンポの曲です。「マラソン」「大阪」を素材にした関西弁の歌詞も「そやそや」と共感できて、元気が出ますので、皆さんも(関西の方以外も)ぜひお聴きください。


大阪マラソン 公式ホームページ

2014年10月16日 16:45 米国に出張しました


 10月8日から11日にかけて、久しぶりに米国へ出かけてまいりました。

 目的は、まず、ニューヨーク州バッファローで操業を始めたタングステンの精錬・リサイクル工場の視察。次に、アメリカにある子会社の主管者が年に一度集まる「米州主管者会議」への出席。最後に、大阪マラソン組織委員会の会長として、大阪マラソンと提携関係にあるシカゴマラソンのピンコウスキー会長への表敬訪問、という駆け足のスケジュールでした。

米国に出張しました

 米州主管者会議には、アメリカ、メキシコ、ブラジルに立地する21社から50名以上が集まりました。各社の社長が、自社の業績内容の報告、将来構想、問題点を説明し、活発な議論が展開されました。皆、何らかの指針を得て実行に移したいという気持ちで来ていますので、討議にも熱が入りました。(もちろん使用言語は100%英語です。)

 成績の良い会社も悪い会社もありますが、それなりに問題を抱えながらも努力している状況が手に取るようにわかり、有意義な会議になりました。自由闊達な意見交換は、会社発展の礎であることを実感致しました。

大阪マラソンのスタッフおよび大阪から派遣されたランナーの皆さんと さて、シカゴマラソンは、12日に4万5千人が参加して華やかに開催されました。今回、私は、旅程の都合で当日のレースを見ることはできませんでしたが、男子の1~3位はいずれもケニア選手で、タイムは3人とも2時間4分台だったそうです。先日ベルリンで2時間2分台の世界記録が出たとのニュースもありましたので、4分台ではもう驚かなくなりましたが、世界と大きな差をつけられてしまった日本の選手には奮起をお願いしたいですね。

 ちなみに、大阪マラソンは10月26日開催ですので、皆様応援よろしくお願いします。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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