2015年05月22日 10:10 北京でのIWCC総会・合同会議(2)

 北京への出張が決まると、周囲の人から「PM2.5用のマスクを持って行った方がいい」などと言われましたが、いざ行ってみますと、意外なことにとてもよい天気でした。私たちの到着前に雨が降ったらしく、空気が洗われたとか。翌日(日曜日)の朝、ホテルのロビーで会ったヨーロッパからの出席者も、「きれいな空気じゃないか」と言いながらジョギングに飛び出して行きました。

故宮(紫禁城)

青空の見える万里の長城にて さて日曜日には、故宮(紫禁城)を見に行きました。数々の歴史上の出来事の舞台になった場所でありますが、南北961m、東西753mで、高さ・厚さとも10mほどもある城壁と幅52mの堀に囲まれているという壮大な建物であり、圧倒されました。(写真上)

 別の日に、IWCC総会・合同会議のプログラムで万里の長城へのエクスカーションにも参加しましたが、これまた途方もない建造物でありました。

 当時の中国人が世界の中心と考えていたのも肯けます。

2015年05月21日 16:15 北京でのIWCC総会・合同会議

 去る5月11日より13日にかけて、IWCC(国際銅加工協議会)の総会・合同会議が中国・北京にて開催され出席しました。

 全世界から約250名が出席し、中国の経済状況のマクロ的な説明から、銅業界の技術・マーケティングまで、過去、現在、将来についての幅広いプレゼンテーションと意見交換が行われました。

北京でのIWCC総会・合同会議

 合同会議では、産銅メーカー、加工メーカー、取引所、商社が一堂に会し、全世界の銅を中心とした非鉄業界の諸問題が提起されました。意見交換、質疑応答を通して、銅業界が置かれている現状を把握できる絶好の場であります。

 IWCCの前会長として、銅に携わる各国の旧知の皆さんと親交を温めました。このような機会をとらえてネットワークを維持・更新しておくことが、グローバルビジネスには必要です。インターネットでは得られないダイナミックな情報が、市場で現実化される前に課題対応へのヒントを与えてくれます。

人民大会堂にて獅子舞の獅子とともに
▲人民大会堂にて(左)、獅子舞の獅子とともに(右)

2015年05月18日 16:35 2014年度決算について

 15日に、昨年度の決算を公表致しました。

 連結売上高が2兆8228億円となりましたほか、営業利益も1345億円、経常利益は1606億円と、それぞれ前期に比べ1割前後の増加となりました。純利益は、住友スリーエム㈱(現 スリーエムジャパン(株))の株式売却に伴う特別利益計上などにより1198億円と、前期を約8割上回る大幅な増益となりました。いずれも、公表しておりました予想値も上回ることができました。これも皆様のご支援のおかげであり、厚く御礼申し上げます。

 また、今年度の通期業績予想は、売上高3兆500億円、営業利益1500億円、経常利益1750億円、当期純利益900億円とさせていただきました。いよいよ売上高は3兆円の大台を目指すなど、大きなチャレンジになります。

 一方、先日も「世界景気は薄曇り」という報道がございましたように、昨今の経営環境は相変わらず不透明です。景気頼みにせず、愚直にSEQCDD(安全、環境、品質、コスト、物流・納期、研究開発)で足元を固め、強靭な企業体質を作ることが何より大切であるとの認識の上で、グループ全社員一丸となって、社会に貢献できる製品を創り出すべく努力致しますので、今年度も引き続きのご支援をよろしくお願い致します。


2014年度 (平成27年3月期) 決算短信 [PDF:416KB]


住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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