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広報誌 SEI WORLD 2005年

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SEI WORLD 2005年 2月号(vol. 329)

IPセットトップボックス「StreamCruiser」を開発、納入を開始

 住友電工ネットワークス(株)は、NTTコミュニケーションズ(株)が提供する映像配信サービス『OCN Theater』向けにIPセットトップボックス「StreamCruiser」を開発し、納入を開始しました。
IPセットトップボックス「StreamCruiser」

 『OCN Theater』は、ブロードバンド環境を活用し、様々な映像コンテンツを好きなときにテレビで観ることができるVODサービスをはじめ、映像カラオケやゲームといった娯楽系コンテンツや、ニュース、天気、地図、占い等の生活支援コンテンツも利用可能な映像配信サービスです。

 2004年12月8日よりOCN光「Bフレッツ」サービスを利用するOCN会員向けにサービスの提供が開始されていますが、本サービスを視聴する専用端末として住友電工ネットワークス(株)が開発したIPセットトップボックス(以下、IP-STB)「StreamCruiser」が採用され、当社を通じて納入を開始しました。

 IP-STB「StreamCruiser」は、家庭のテレビに接続し、FTTHやADSLを利用したブロードバンド環境で様々な映像配信サービスを利用できるセットトップボックスで、特長は次の通りです。

  • 本製品は、住友電工ネットワークス(株)が米国のDigital Fountain社と業務提携して開発した高速・低遅延のパケットロス回復技術『Raptor』を搭載しており、ベストエフォート型のIPネットワーク上で発生するパケットロスを復元する機能を有し、高品位で安定した映像配信サービスを実現します。
  • リアルタイムOSの採用により優れた安定性と軽快な操作性を実現している上、Java VM(Virtual Machine)、Webブラウザ、Flash playerの搭載により、多彩で躍動感あるGUI(Graphic User Interface)を提供しています。
  • 東日本電信電話(株)(NTT東日本)のIPv6ネットワークサービス「FLET'S.Net(フレッツ・ドットネット)」にも対応しているほか、コンテンツの暗号化による著作権管理(DRM: Digital Rights Management)システムとの連携も実現しており、本格的な商用ベースの映像配信サービスをサポートします。

 住友電工ネットワークス(株)では、より一層の普及が見込まれるブロードバンドネットワークに対応した映像配信サービスを支える、高品質で使いやすい製品とソリューションを今後も提供してまいります。

IP セットトップボックス
テレビに接続して、FTTHやADSL等のブロードバンドアクセスIP網を経由して配信される映像サービスを視聴するための専用端末

パケットロス
受信しているデータが、ネットワークの混雑具合や接続されているISPバックボーンの太さなどにより廃棄されてしまう現象

記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
StreamCruiserは住友電気工業株式会社の登録商標です。

お問い合わせ先:住友電工ネットワークス株式会社
電話 :03-3423-5625
IP-STB StreamCruiser
ホームページ :http://www.streamcruiser.com/

 
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