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広報誌 SEI WORLD 2005年

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SEI WORLD 2005年 9月号(vol. 336)

特集 (株)オートネットワーク技術研究所の事業展開

1.はじめに

 当社グループのワイヤーハーネス事業は1980年頃より大きく成長してきました。本事業をさらに発展させてグローバル化を進めるためには、技術開発力を抜本的に強化していくことが必要でした。そこで、自動車用ワイヤーハーネス研究開発会社として、1995年に(株)オートネットワーク技術研究所を設立しました。

 設立当時から、地球環境問題への関心の高まり、快適・利便性の追求、安全システムの高度化など、自動車に求められるニーズは急速に変化を続けています。(株)オートネットワーク技術研究所はこの顧客ニーズの変化に即応し、自動車のインフラである電源分配、通信およびその制御機能の最適化、ワイヤーハーネスをネットワークシステムへ革新させることを目指して、研究開発を推進しています。

 今回は、創立10周年を迎えた(株)オートネットワーク技術研究所の研究開発、主な開発製品についてご紹介します。

2.(株)オートネットワーク技術研究所の研究開発

 住友電工グループは三位一体の事業体制から世界シェア15%を目標にワイヤーハーネス事業を推進し、2004年度には世界シェア16%を達成、グローバル売上額は4,480億円となりました。(株)オートネットワーク技術研究所は、ワイヤーハーネスをネットワークシステムへ革新させることを目指して、ハーネス用部品(電線、コネクタ)、制御ユニット・エレクトロニクス製品のネットワークシステム、HEV用ハーネスなどの技術開発に取り組んでいます。開発した製品は多くの自動車に採用されています。

ワイヤーハーネス組付け模型 住友電工グループのワイヤーハーネス事業体制
(株)オートネットワーク技術研究所の技術開発年表

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