2011年6月20日 10:00

第9回東海ゴムの森づくりボランティアを開催しました

 こんにちは。東海ゴム・社会貢献推進室の戸成です。
 今回は私たち社員も参加を楽しみにしている「東海ゴムの森づくり」活動についてご紹介します。

 2008年7月、長野県の森林里親促進事業に賛同し、北安曇郡池田町と里親契約をしました。
 なぜ、当社の事業所が無い長野県なのか?
 当社では森林保全活動の経験が全く無く、最初、活動をどう始めたらよいか解かりませんでした。いろいろ調査した結果、行政のサポートとプログラムの点で長野県が一番よく出来上がっており、実体験を積み重ねる最適地と判断しました。その中でも、池田町は、北アルプスの美しい安曇野にあり、又、限界集落といわれた地域を一緒に元気にしましょうと地元の広津地区の皆さんと意気投合しました。そこで、池田町広津地区大峰高原の38haを契約し、春、夏、秋の年3回、従業員が1泊2日で森林保全のボランティア活動を行うことを約束しました。
 
 2008年の第一回の間伐体験は社長も参加し、それから数えて今回で9回目になります。今では、定員30名に対し応募者が多数のため、毎回抽選で参加者を決定しています。
 今春は、5月14日・15日の日程で2台のマイクロバスに分乗し、2009年の春に植樹をしたヒノキの成長を確認し、大山桜の苗木を植樹し添え木に自分の名前を書いて思い出作りをしました。その後、新緑の森での山菜採り、北アルプスが正面に見える、東海ゴムの森のアダプトサイン前での記念写真撮影、夜は地元の皆さんと一緒にバーベキューで大いに盛り上がりました。

間伐体験

▲ 間伐体験

大山桜の苗木を植樹

▲ 大山桜の苗木を植樹

 翌朝は、棚田保全活動として契約している山間の棚田で田植えを行い、馴れない手植えに苦労しながらも何とか植え終わり、汚れた足を清流で洗い流すと、ひんやりとして本当に清々しく、気持ちがよかったです。今から秋のハサガケの美味しいお米が楽しみです。お昼は郷土食体験として、地元の皆さんの指導で信州名物おやきを本格的な灰焼きでつくり、山菜のてんぷら、漬物と一緒に楽しみました。
 リピーターの社員も多く、地元のお爺さん、お婆さんとも仲良くなり故郷のような雰囲気です。
 今年も、夏、秋には、間伐、林道整備の活動に加え、農業体験、木工細工、そば打ちなどを計画しており、地元との交流と地域活性化に取り組みたいと思います。

参加者で記念撮影

▲ 参加者で記念撮影

 長野県では60を超える企業が森林里親事業に取り組んでいますが、地域を巻き込んだモデル事業として2010年2月に「大北地域森林づくり大賞」を受賞しました。また、2009年の3月に第1回長野県森林CO2吸収量認証がスタートし、当社が第1号として認定されました。
 これまでの貴重な経験を活かして、昨年8月から、当社の松阪製作所がある三重県でも、県、松阪市、地元勢津地区と協定を結び「東海ゴム松阪の森づくり」事業をスタートしました。
 東海ゴムは、これからも環境との共生に向け、各地で地元の皆さんと一緒に里山保全活動に取り組んでいきます。

 ♪ 関連リンク: TRIあったかネット  http://tri.genki365.net/

東海ゴム工業

東海ゴム工業株式会社
2009年に創立80周年を迎えた当社(愛知県小牧市)は、主力である自動車用部品をはじめ、事務機器用精密部品、各種産業用製品等、ゴム製品の材料複合化技術や高度な加工技術を応用した製品を産業界に供給しています。世界4極体制、海外8ヵ国に生産拠点を広げ、世界同一品質・世界No.1品質の実現を目指しています。

東海ゴム工業(株)Webサイト  http://www.tokai.co.jp/

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