2011年8月 1日 10:30

東北での復興支援ボランティア活動に参加しました。

 NEXTセンターの中野です。
 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ボランティアバス「関経連号」に乗って出発です。

▲ ボランティアバス「関経連号」に乗って出発です。

 今回、私は、公益社団法人 関西経済連合会が主催した被災地ボランティアバスツアーに参加しました。
 本活動には関西に拠点を構える各企業から参加者が集まり、7月8日から11日にかけて、宮城県石巻市で復興支援ボランティア活動を行いました。

 7月9日、10日の二日間、石巻市内の住宅街で側溝清掃を行いました。津波によって町が浸水した際、水と一緒に運ばれてきたヘドロが側溝に溜まってしまい、住民の皆さんが困っているとのこと。大阪にいると気が付かない、被災地が抱える問題の一つです。震災から約4ヶ月が経った今でも、浸水した地域にある側溝の約9割が手つかずの状態で放置されているそうです。
 両日とも気温が30℃を超える真夏日となる中で、参加者は慣れない作業にてこずりながら、やっとの思いで作業をこなしている、といった様子。普段あまり気付かないと思いますが、側溝のフタや水を含んだヘドロってとても重たいものなのです。。。

ヘドロを除去した後は、こんなにきれいになりました。

▲ ヘドロを除去した後は、こんなにきれいになりました。

 そんな状況の中、参加者に元気を与えてくれたのは住民の皆さんの優しい気持ちでした。ヘトヘトになって日陰で休んでいるときに、冷たい水や新鮮な野菜を差し入れてくださったご夫婦。元気な声で「こんにちは!」と声をかけてくれる子供たち。ありきたりな言い方かもしれませんが、被災された住民の皆さんに私たちが助けて頂いたように思います。
 そんな住民の皆さんからの助けも頂きつつ、なんとか無事に作業が終了。側溝にはフタを閉めてしまうので、見た目では綺麗になったか判りませんが、作業を終えた達成感は清々しいものでした。地元町内会長さんから感謝の言葉を頂き、少しは被災地の住民の皆さんのお役に立てたのではないかと思っています。

津波の爪痕が残る石巻市

▲ 津波の爪痕が残る石巻市

津波の爪痕が残る石巻市

 

 今回、被災地に訪れる機会を頂き、震災がもたらした被害の甚大さ、そして津波の恐ろしさを改めて実感しました。遠い大阪の地では見聞きすることの難しい被災地の状況や、そこで暮らす住民の皆さんが抱える問題を知ることができたのは、貴重な経験だったと思います。今後も被災地で暮らす皆さんに対し、何らかのお手伝いができたらなと考えています。

♪ 関連リンク: 公益社団法人 関西経済連合会 http://www.kankeiren.or.jp/

コメントを投稿

ご意見ご感想お待ちしております。


画像の中に見える文字を入力してください。

画像の文字が読みづらい場合には、ブラウザの「更新」ボタンを押して、画面の再読み込みを行ってください。