2011年9月16日 09:00

麻薬撲滅活動で企業初の金賞受賞

สวัสดีค่ะ(サワディーカー)、ヌッチャリです。

▲ สวัสดีค่ะ(サワディーカー)、ヌッチャリです。

 Sumitomo Electric Wiring Systems(Thailand)Ltd.(SEWT社)のヌッチャリ(Nucharee)です。

 今、タイは雨季(6月~10月)、シトシトと雨が降る日が続いています。
 しかし、タイにあるSEWT社では雨にも負けず、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。その中から本日は、麻薬撲滅活動『TO BE NUMBER ONE 活動』の取り組みについて紹介させて頂きます。

 『TO BE NUMBER ONE 活動』は、ウボンラット王女をプロジェクトリーダーとする麻薬撲滅のための王室プロジェクトで、その目的は「脱麻薬のため一致団結をしよう」とタイ国民全員が力を合わせることにあります。
 この『TO BE NUMBER ONE活動』はタイ国民であればだれもが知っている活動で、SEWT社だけでなく、数多くの企業・団体等が取り組んでいます。

新入社員へのオリエンテーションの様子

▲ 新入社員へのオリエンテーションの様子

 SEWT社では、「社内の麻薬撲滅の意識を育てる活動」、「若者を麻薬から遠ざける活動」、「社外と麻薬撲滅ネットワークをつくる活動」などを行っています。

 具体的には、社内の麻薬撲滅の意識を育てるために、「掲示板や放送での呼びかけ」や「パンフレットの作成」、「新しく会社へ入るメンバーへのオリエンテーション」などを行っています。それらの活動の結果、入社後は社員全員が『TO BE NUMBER ONE 活動』のメンバーとなり、様々な活動に積極的に参加しています。

 そして、若者を麻薬から遠ざけるために、「社員の子供を会社に呼ぶ」、「近隣の学校に赴く」などの方法で、どちらも遊びながら学ぶことができるように工夫をしながら、麻薬の恐ろしさを子どもたちにわかりやすく伝えています。

授与されたトロフィー

▲ 授与されたトロフィー

 社外と麻薬撲滅ネットワークを構築するためにも様々な活動をしています。他企業に出向いて活動を呼びかけることや、ラジオを通じて『TO BE NUMBER ONE 活動』を広めることも行いました。政府機関からも他の企業や団体のサポート役を任されるに至っています。更に対外的な各種CSR活動を通じて、社員の連帯意識を高めることにも努めています。

 このように社内だけでなく、社外に向けても積極的に麻薬撲滅活動を広げたことなどが評価され、9年間の活動の歴史の中で、2011年にSEWT社は民間企業初となる『金賞』を受賞することができました。王女様より授与されたトロフィーは私たちSEWT社の社員にとってとても名誉であり、言葉にできないほど嬉しいものでした。
 会社の中で働く自分たちにも「何かできることがあるのではないか」という思いから取り組みを開始しましたので、受賞については心より嬉しいと感じました。
 今後は3年連続で取り組みを強化させた際に贈られる『ダイヤモンド賞』を受賞できるように活動をさらに高めていきたいと考えています。

Sumitomo Electric Wiring Systems(Thailand)Ltd.

Sumitomo Electric Wiring Systems(Thailand)Ltd.
当社は、自動車用ワイヤーハーネスや関連製品を製造している会社です。1994年に設立して以来、タイ国内はもとより、日本やアメリカ、アフリカなど世界12カ国に向けて製品をつくっています。会社ではコミュニケーションを重んじており、社長が週に1回ランチミーティングを開き、様々な従業員の意見を直接聞くこと等で働きやすい職場づくりを実現しようと取り組んでいます。

コメントを投稿

ご意見ご感想お待ちしております。


画像の中に見える文字を入力してください。

画像の文字が読みづらい場合には、ブラウザの「更新」ボタンを押して、画面の再読み込みを行ってください。