2012年8月10日 13:35

海岸清掃ボランティアに参加

 みなさん、こんにちは、住友電装(株)安全環境部の大嶋です。
 当社は三重県四日市市に本社があり、主に自動車用ワイヤーハーネス、及び電子機器等を製造しています。
 今回は当社が3年前から参加している、市内唯一の自然海岸である吉崎海岸の清掃活動について紹介します。

 この海岸清掃は、かつてウミガメの産卵地であった同海岸に漂着ゴミが散乱していることを見かねた人たちによって、再びウミガメを呼び戻す目的で始められました。
 清掃活動はこの"四日市ウミガメ保存会"の声掛けにより毎月第一日曜日に行われていますが、当社としては従業員に積極的な参加を呼びかけるとともに、年に一回"重点参加日"を設け、より多くの方の参加を呼びかけています。

清掃活動の様子

▲清掃活動の様子

 今年は6/3が重点参加日であり、当社からは家族連れを含め37名が参加しました。当日は薄曇りで、絶好の清掃日和です。保存会の方を始めとして大勢の有志の方々、また子供達の団体参加もあり、総勢約150名でのゴミ拾いとなりました。拾うのは流木、ペットボトルや発泡スチロール等の樹脂類や金属ゴミなど。ちょうど6~7月はアカウミガメの産卵期ですが、砂浜にこういった障害物があると陸に上がってくることができません。特に梅雨や台風などによる大雨の後には、川の上流から流されてきた多くの漂流物が同海岸に打ち上げられ、こうなると自然物である流木も上陸しようとするウミガメにとっては大敵です。

みんなで記念撮影

▲みんなで記念撮影

 段々と天気も良くなり、暑い中、約1時間の活動でトラック約2台分のゴミを集めました。汗をかいて戻ってきたみなさんに、当社で準備した冷えた飲み物を提供し、次は環境学習の時間です。毎月色々な講師のお話が聞けますが、今回は三重大学教授によるイルカや鯨の生態についての講義でした。数多く参加している子供達にも分かるように話してくれますので、私のような家族連れのお父さんも安心です。
 実はこの活動に参加した初年度である一昨年には、7年振りにアカウミガメの産卵が確認されていますが、ここ2年間では残念ながら確認されていません。ですが、またいつの日か四日市の海岸にアカウミガメが産卵に戻ってきてくれるように、当社としても地域のみなさんと共に活動を続けていきたいと思っています。

住友電装株式会社

住友電装株式会社
 1917年に電線製造会社として創業した当社は、電線で培った技術を根幹に、自動車用ワイヤーハーネスや各種関連製品のモノづくりを世界30ヶ国以上で行っています。「つながり」は製品の働きであると共に当社が大切にしている想い。環境や地域、世界や人などあらゆる「つながり」を大切にし、信頼関係を築き上げていきたいと考えています。

住友電装(株)Webサイト  http://www.sws.co.jp/

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