2013年12月 2日 14:01

「科学館大好きクラブ」での講演について

こんにちは。解析技術研究センターの奥田です。

10月20日(日)、大阪市立科学館を拠点に活動している、理科好きの中高生、大学生、社会人が集まって自主学習する市民サークル「科学館大好きクラブ*1」にて、当社の研究活動の一端をご紹介する機会をいただきました。今回の講演には、大阪市立東高校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH*2)の取組みの一環として、同校の生徒さんを含めて約20名が参加くださいました。

講演をするにあたり、主催者から「理科が好きな若者が、自分の好きなことを続けられる将来の道があることを知ってもらえる機会となるようお話をしてほしい」とのご要望を頂いておりましたので、私は、「理科の授業で習う内容がどのように実際の物づくりに役立つのか」という観点からお話をさせていただきました。

当日は、住友電工の事業の成り立ちと事業内容を説明し、超電導材料、マグネシウム合金の開発、そして私の所属する解析技術研究センターでの分析業務についてご紹介しました。参加された方々から具体的な開発課題に関わる質問などもあり、熱心に話を聞いていただけたことがよく伝わってきました。今回の講演が、少しでも将来や職業を考えるきっかけになれば嬉しい限りです。

講演させていただいた後、大阪市立科学館の展示会場を見学したところ、「大阪の科学史」の展示コーナーにて、住友の伸銅事業の成り立ちが紹介されていました。その他の展示コーナーでも、実際にものに触れたり、実験ができたりと、たいへん興味深く、楽しみながら見学することができました。ぜひ皆様も大阪市立科学館に足を運んでみてはいかがでしょうか♪

*1 「科学館大好きクラブ」では、毎月行う会合で、大学の先生など研究者の講演を聞いたり、身近な材料を使った実験や工作をしたりしています。また大阪市立科学館で行われるイベントの際には、来館された方に、より科学に親しんでもらえるよう、手作りの小道具を準備して簡単な実験などを行っています。

*2 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度のこと。

♪ 関連リンク:科学館大好きクラブWebサイト  http://www2.hamajima.co.jp/~fhert/

コメントを投稿

ご意見ご感想お待ちしております。


画像の中に見える文字を入力してください。

画像の文字が読みづらい場合には、ブラウザの「更新」ボタンを押して、画面の再読み込みを行ってください。