教育・研修支援

2016年7月 7日 09:00

筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました Part2

はじめまして、筑波大学の竹内です。昨秋から、住友電工の農業技術研究室と共同で人材育成事業に取り組んでいます。一般的に産学連携と言えば、共同研究や技術移転が中心ですが、今回は新しい試みとしてPBL(Project-Based Learning)型の人材育成に挑戦しました。参加者は大学院生とポストドクターが中心で、全く異分野の人材が集まりました。

住友電工から提案された課題に、専門領域を超え、参加者が知恵を絞って取り組みました。このプログラムでは、異分野の人材が集まった集団が生み出す意外性のあるアイデアが期待されます。また、教員の立場からは企業との協働による参加者の気づきや成長も期待しています。住友電工との協働により、社会の(産業界の)課題に向き合い、異分野の仲間と議論を尽くしたことで社会観や職業観がどのように変わったのか、とても楽しみにしています。

筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました
筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました

参加者からプロジェクト終了後のコメントをもらいましたので、一部ご紹介します。

柳澤博幸(筑波大学大学院 数理物質科学研究科 博士後期課程3年)
参加当初は周囲の活発な議論に圧倒されましたが、毎回の活動を通じてアイデア創出などの訓練ができました。異分野の方と協働したことで、新たな視座を学ぶことができました。

吉野宏志(筑波大学大学院 人文社会科学研究科 一貫制博士課程5年)
「研究活動で培った論理的思考はビジネスの世界でも大いに役立つ」こと、「博士レベルの異分野交流は高度で多彩なイノベーション創出に繋がる」ということを強く体感しました。

※所属は当時のものです。

今後も、社会(産業界)において、若手博士人材のユニークな発想•思考力をどのように活かせるか、検討を重ねていきます。企業との協働という貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

2016年7月 6日 16:00

筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました Part1

こんにちは!農業技術研究室の馬場です。

今回は、住友電工が筑波大学と共同で取り組んだ若手博士人材のキャリア支援活動をご紹介します。

2015年10月から2016年2月までの間、当社は、筑波大学グローバルリーダーキャリア開発ネットワーク*と連携して、若手博士人材とともに農業関連ビジネスのマーケティング・ブランディングに取り組む共同プロジェクトを実施しました。取り組みの主な目的は、企業でのインターンシップによる若手博士人材のキャリア支援ですが、私たちにとっても、現在取り組んでいる新たな事業を多様な視点から検討する良い機会になりました。今回のプロジェクトでは、指導者として産業能率大学の小々馬敦教授にもご参加頂きました。

筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました
筑波大学と共同で若手博士人材のキャリア支援活動を行いました

2月18日の報告会では、当社社員30名に検討内容を発表し、質疑応答は大いに盛り上がりました。言語学・物理学・化学・生物学・芸術を修めた皆さんの視点は独特で、これまでにない発見がたくさんありました。発表後には、プロジェクト参加者にプロジェクト修了証をお渡ししました。

本プロジェクトに参加した若手博士人材の声は、次の記事でご紹介します。今回参加した方々が、当社との協働体験を生かして、今後大いに活躍されることを心から願っています。

*筑波大学グローバルリーダーキャリア開発ネットワーク
筑波大学の若手博士人材のキャリア支援を目的に開設されました。大学院生やポストドクターを主な対象とし、グローバルリーダーキャリア開発講座(教育/研修プログラム)や長期インターンシップの機会を提供しています。


2015年1月19日 15:10

JPSに日高小学校の生徒さんが見学に来てくださいました

こんにちは。(株)ジェイ・パワーシステムズ(略称:JPS)日立人事総務グループの岡崎です。

11月26日(水)と27日(木)の2日間、当社の日高事業所に、地元の日立市立日高小学校の3年生90名が見学に来てくれました。この見学は毎年実施しており、見学のみなさんの中には、家族や親戚が当社で働いている生徒さんも多く、とても楽しみにして頂いております。

真剣な表情で説明を聞いていました

▲真剣な表情で説明を聞いていました

はじめに当社の概要、電力ケーブルの製造方法を説明したのち、VCV(垂直型絶縁押出ライン)タワーの製造現場を見学して頂きました。子どもたちは、近隣地域で最も高いVCVタワーから日高小学校や自分の家などを探して、楽しく見学していました。

『電線はだんだん太くして作ることがわかった』『いろいろな物を外に巻いて守っていることがわかった』『大きな機械でびっくりした』などの感想を頂きました。

生徒のみなさんから届いたお礼の作文

▲生徒のみなさんから届いたお礼の作文

また、後日、生徒さんから工場見学のお礼の作文を頂き、社員一同、心が温かくなりました。

地域との交流の場として、また、子どもさんたちの笑顔に溢れた見学会でしたので、今後も継続していきたいと思っております。

株式会社ジェイ・パワーシステムズ

株式会社ジェイ・パワーシステムズ
2001年7月設立(本社・東京都港区)。2014年4月に住友電工の100%子会社化。配電用電力ケーブル、架空送電線及びそれらの付属品など、関連システムの研究、開発、設計、製造、販売から工事施工にいたるまで、一貫したサービスの提供を通じ、これからの高度エネルギー社会にふさわしい環境と調和した、安全で高い品質の電力供給を支えます。美しい地球環境、豊かな社会基盤づくりに貢献する世界トップのケーブルメーカーをめざします。

2014年9月 4日 15:25

広島県県立高校の生徒さんが企業訪問されました!

こんにちは。人事総務部 人事部 東京人事グループの井口です。

8月1日、広島県の県立高校生42名の皆さんが、弊社東京本社を訪ねて下さいました。広島県教育委員会では、トップリーダーハイスクール*等に指定された県立高校の学生に対し、主体的な学習習慣の確立や高い進路目標の実現への挑戦意欲を高めることを目的に、「トップリーダーハイスクール支援事業」に取り組まれています。その事業のプログラムの一つとして「県外大学・企業訪問」があり、3年前から当社を訪問していただいています。

当日は、まず当社の事業内容とモノづくりについて説明させていただきました。電気抵抗がゼロで究極の電線・ケーブル材料として注目されている超電導ケーブルや、ブロードバンドネットワークを支える光ファイバケーブルなども実物をご覧いただきました。日頃の生活や社会に深く関わる当社の技術に生徒の皆さんは興味津々でした。

今回の企業訪問のテーマは「将来の夢」。例えば、仕事であれば将来どのような職業につきたいか聞いてみました。「医師」、「航空会社」、「エンジニア(嬉しいです!)」などたくさんの皆さんの夢を教えていただきました。その後、「メーカーの仕事を体験するビジネスゲーム」に取り組んでいただきました。5~6名ずつのチームに分かれ、指定した製品を紙で作成・販売し、売上を競ってもらうという内容です。原料の調達や量産化の仕組みをチーム内で考えながら進めていくのですが、皆さん果敢にチャレンジしていただき、大変盛り上がりました。

最後に、当社社員で陸上競技部の竹澤健介選手から高校時代を振り返り、「大学に入り箱根駅伝を走る」という夢の実現に向けて努力したことをお話しさせていただき、生徒の皆さんも自分の夢に向かって、「計画性」と「継続すること」を大事にしながら頑張ってほしいとエールをおくらせていただきました。

生徒の皆さんにとって、今回の企業訪問で感じていただいたことが、自らの将来や職業を考える良いきっかけになっていただけたらうれしいです。そして、これからの皆さんの輝かしい未来を応援しています!

*広島県教育委員会が、高い志を持った次代のトップリーダーを育成・輩出する学校として指定した高等学校のこと。

2014年8月 4日 17:00

SHC(株)でのインターンシップ受け入れ

みなさん、こんにちは。SHC(株)の藤田です。

当社は、4年前から地元の富山県立高岡工芸高校からインターンシップ生の受け入れを行っています。同校には工業系・芸術系の専門学科が設置されており、今年は7月2日から3日間、機械科と電子機械科の2年生2名を迎え、当社の仕事を体験いただきました。

インターンシップ前半は新幹線等の鉄道車両に使用されている空気ばねのバリ取り作業*を、後半はその材料となるゴム引布の性能試験など検査作業を体験し、どの作業においても、2人とも緊張感を持って取り組んでくれました。このインターンシップを通じて、鉄道を利用する多くの人々の安全を守るためには、不良品は絶対作ってはならないこと、そのために社員一人一人が責任を持って作業していることを理解してもらえたようです。

今回のインターンシップで学んだことが、今後の学校生活や進路決定の際に役立ってくれるとうれしいです。

*バリ取り作業:モノを削った時に加工面に生ずる削り残しの部分を削り取る作業のこと。

SHC株式会社

SHC株式会社
SHC株式会社は、富山県射水市に本社を構え、新幹線をはじめとする車両用の空気ばね、工業機械や精密機器に用いられる産業用空気ばね、河川に取り付けるゴム引布製起伏堰など、多種多様なゴム引布製品を製造しています。



2014年6月23日 18:05

SDVでのインターンシップ受け入れ

皆さん、こんにちは。SD ベトナム・インダストリーズ(略称:SDV)の中西です。

当社では、名古屋商科大学からのご依頼を受け、3月に日本から大学生のインターンシップを受け入れました。同大学では、企業のグローバル化に対応すべく、アジアで活躍できる人材の育成に熱心に取り組んでおられます。今回のインターンシップもその一環。将来的に海外勤務をしたいと考えている学生さんに、海外進出企業の現状を理解してもらい、グローバルに働く意義など考え、海外勤務への意欲を高めるのが目的とのことです。当社ではその趣旨に賛同し、今回初めて1名を受け入れました。

SDVでのインターンシップ受け入れ

▲インターン生のIさん

インターンシップの期間は2週間。当社で製造しているワイヤーハーネスの全製造工程の作業実習や設計・見積などの業務実習をしてもらいました。工場で働くのも初めてなら、周囲に日本人がほとんどいない環境も初めてとのことでしたが、さすが海外インターンシップを希望されただけあってベトナム人社員ともすぐに打ち解け、実習にも積極的に取り組んで下さいました。

ベトナム人社員も言葉の壁を越えて熱心に指導をしてくれました。ベトナム人の社員にとっても、日本の大学生がベトナムまで来て自分の会社で実習する、というのは嬉しく誇らしい気持ちだったのかもしれません。インターンシップ最終日にIさんに実習の感想やベトナム滞在時の体験談を伺い、それが当社の社内報「Ngay Moi」の1面に掲載されましたので、全従業員がインターシップの意義を理解してくれたと思います。また、今回のインターンシップの様子が日本の新聞でも紹介されたことを伝えると、受入職場のメンバーはとても喜んでいました。インターン生の受け入れは、当社にとってもよい刺激になったようです。

今後も、社会的に貢献できるこのようなインターシップの受け入れは行っていきたいと思っています。

SD Vietnam Industries, Ltd.

SD Vietnam Industries, Ltd.
SD ベトナム・インダストリーズは、住電商事(株)、オーナンバ(株)及び別所電線(株)が出資して2003年にベトナムのハノイに設立されました。ワイヤーハーネス(エアコンや建設機械用の組み電線)を製造する会社です。




2014年4月16日 16:15

外国人の子どもたちのための「就学準備スクール」を開講

こんにちは。東海ゴム工業CSR・社会貢献室の鈴木美波子です。ついこの間まで満開の桜を愛でていたのに、季節はすっかり初夏の陽気ですね。

ボランティアによる絵本の読み聞かせに聞き入る子どもたち

▲ボランティアによる絵本の読み聞かせに聞き入る子どもたち

さて、今回は、小学校の入学を目前に控えた愛知県小牧市在住の、外国人の親を持つ子どもたちを対象に、日本の小学校での生活に早く適応できるように、学校生活で必要となる日本語の読み書きや小学校での生活ルールなどを指導する「就学準備スクール」についてご紹介します。

本活動は、住友電工のグループ会社東海ゴム工業の本社・小牧製作所がある地域の青少年育成を目的に、小牧市国際交流協会と東海ゴム工業が協働で行っています。小学校入学直前に市内で開講しており、今年で4回目を迎えました。

外国人の子どもたちは、日本語が理解できず授業についていけなくなり、不登校になるケースも少なくなく、学校生活になじむためにもきめ細かなケアが必要となっています。スクールに先立ち、夏から冬にかけて開かれる指導員養成講座で、ボランティアの皆さんが指導法や教材作成のコツを学び、スクール開講の準備を進めてきました。

▲	一生懸命学ぶ子どもたちの目は、きらきらと輝いていました

▲ 一生懸命学ぶ子どもたちの目は、きらきらと輝いていました

今年は1~3月の土曜日に、ブラジルやフィリピン、ペルーなど7カ国計31名の子どもたちが、市内の保育所などで計18名の指導員から9~10回の講習を受けました。指導員の皆さんは手作りの冊子やポスター教材を使って丁寧に指導され、子どもたちはひらがなの正しい発音や書き順、時計の読み方を学んだり、絵本で童話を楽しんだりしました。教室はいつも、学校生活を心待ちにする子どもたちの笑顔で満ち溢れていました。

▲「卒園式」で修了証書を受け取る子どもたち。みんな少したくましくなったようです

▲「卒園式」で修了証書を受け取る子どもたち。みんな少したくましくなったようです

「卒園」した子どもたちはみな、入学したそれぞれの学校生活になじみ、毎日元気よく学び、遊んでいるそうです。保護者の方からは、スクールを通して「日本語での会話が増えた」「友だちがたくさんできた」などの声も聞かれます。子どもたちの楽しい学校生活や健やかな成長に少しでも役立てるよう、これらからも子どもたちの笑顔につながるこの活動を継続して実施していきたいと思います。



東海ゴム工業株式会社

東海ゴム工業株式会社
2014年12月で創業85年を迎える当社(本社・愛知県小牧市)は、高分子材料配合技術を基盤に、世界トップシェアを誇る防振ゴムを始めとした自動車用品や、IT機器向け精密部品、建機向け高圧ホースなどの一般産業用品を製造・販売しています。近年では、地震対策製品や窓用遮断熱フィルム、介護支援製品などにも事業領域を広げています。世界24カ国102拠点に展開するネットワークを生かし、世界中に高品質な製品を安定して供給できる「Global Excellent Manufacturing Company」の実現を目指しています。



2013年12月 2日 14:01

「科学館大好きクラブ」での講演について

こんにちは。解析技術研究センターの奥田です。

10月20日(日)、大阪市立科学館を拠点に活動している、理科好きの中高生、大学生、社会人が集まって自主学習する市民サークル「科学館大好きクラブ*1」にて、当社の研究活動の一端をご紹介する機会をいただきました。今回の講演には、大阪市立東高校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH*2)の取組みの一環として、同校の生徒さんを含めて約20名が参加くださいました。

講演をするにあたり、主催者から「理科が好きな若者が、自分の好きなことを続けられる将来の道があることを知ってもらえる機会となるようお話をしてほしい」とのご要望を頂いておりましたので、私は、「理科の授業で習う内容がどのように実際の物づくりに役立つのか」という観点からお話をさせていただきました。

当日は、住友電工の事業の成り立ちと事業内容を説明し、超電導材料、マグネシウム合金の開発、そして私の所属する解析技術研究センターでの分析業務についてご紹介しました。参加された方々から具体的な開発課題に関わる質問などもあり、熱心に話を聞いていただけたことがよく伝わってきました。今回の講演が、少しでも将来や職業を考えるきっかけになれば嬉しい限りです。

講演させていただいた後、大阪市立科学館の展示会場を見学したところ、「大阪の科学史」の展示コーナーにて、住友の伸銅事業の成り立ちが紹介されていました。その他の展示コーナーでも、実際にものに触れたり、実験ができたりと、たいへん興味深く、楽しみながら見学することができました。ぜひ皆様も大阪市立科学館に足を運んでみてはいかがでしょうか♪

*1 「科学館大好きクラブ」では、毎月行う会合で、大学の先生など研究者の講演を聞いたり、身近な材料を使った実験や工作をしたりしています。また大阪市立科学館で行われるイベントの際には、来館された方に、より科学に親しんでもらえるよう、手作りの小道具を準備して簡単な実験などを行っています。

*2 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度のこと。

♪ 関連リンク:科学館大好きクラブWebサイト  http://www2.hamajima.co.jp/~fhert/

2013年11月25日 08:49

United Way Day of Caring

こんにちは!私は米国・Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc. (以下、SEWS) のインターンのアリッサ・ホルスターです。

2013年7月31日は、SEWSの本社があるケンタッキー州南部のUnited Way Day of Caringでした。United Way Day of Caring とは、米国の主要な寄付仲介機関であるUnited Wayが主催する、さまざまなボランティア活動を地域で行うイベントで、寄付、造園、車の洗浄、コンピューターの修理等の活動を行っています。SEWSは今年も活動に参加しました。

今年は、Bowling Greenにある本社の社員がBriarwood小学校の恵まれない生徒に対して、ペンやノートなどの学用品を4箱寄付しました。

「恵まれない生徒のご家庭では、毎月の家計の出費を払うのに精いっぱいであることが多いのですが、もし私たちが子どもたちの学用品を提供できたら、ご家庭では学校に関する心配が減ると思います。」Briarwood 小学校の生活コーディネータ、Janice Lockwood さんが述べました。

今年は、Allen, Barren, Logan, Simpson, そして Warren郡の 64以上の企業から800人ものボランティアがこうした小学校への寄付など、60ものプロジェクトに参加しました。

United Wayでは、地域社会でボランティアをすることに対して関心を持ってもらうため、またケンタッキーの中南部にある多くの会社に活動に参加してもらい、地域社会をさらによいものにしてもらうきっかけを提供するため、このDay of Caringを主催しています。

Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.

Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.
Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.は、1986年に米国に設立された会社です。当社は、自動車用ワイヤーハーネス、エレクトロニクス機器、電子ユニット、コネクタ、ハーネス用部品の製造・販売会社です。1986年に設立し、社員数は約13,000名です。拠点は、米国、カナダ、メキシコに20か所以上あります。

Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc. Webサイト  http://www.sewsus.com/ 

2013年10月 1日 15:46

『Dual Vocational Training活動』にてタイ国教育大臣より表彰されました

ご安全に。
Sumitomo Electric Sintered Components (T)Co., Ltd  SESTの柚木です。

一年中暑いタイではありますが、今の時期は日本より過ごしやすいです。日本の残暑は厳しいと思いますが、皆さん、体調管理には十分にご注意下さい。

▲ 左から私、教育大臣のMr. Chaturon Chaisang、Bangpaknog大学教授

さて、SEST(以下、当社)では、2010年5月から近隣のBangpakong Vocational Collegeと協力して、タイ政府の推奨するDual Vocational Training (以下DVT)活動に取り組んでおります。DVT活動とは、最新設備を有する民間企業が主体になりOJT等を通じてタイの若い世代に高度な技術、技能を学校教育の一環として習得してもらう活動のことです。この活動には、タイ全土421校の職業訓練校とそれを上回る数の民間企業が参画しています。今回、多くの参加企業の中から本活動への貢献度が高いと認められた63社中の1社に当社が選ばれ、8月19日にタイ国教育大臣から表彰を受けました。

▲ 左からSEST総務 Ms. Jiraporn Manager、私、Bangpakong collegeのDirector Mr. Chaloempon Jittipasata、Deputy directorのMr. Chawalit Lampongm、DVT team leader projectのMr. Teerapong Watayotha

当社では、Bangpakong Vocational Collegeに通う経済的に恵まれない学生を中心に、1ヶ月のうち2週間お預かりして、技能や英語教育、そして住友事業精神に関する講義も加えた、DVT活動を実施しています。年に一度は、それぞれの学生さんのご家族と職業訓練校の教授をお招きして、当社についてご理解頂くとともに、当社の指導内容を丁寧にご説明しています。その際、ご家族や学校の先生から多くの感謝のお言葉を頂きました。

普段は、我が子のような学生さん達が、必死に当社の技能習得に取り組んでくれている姿に私たちは日々心を打たれています。また、私自身も、時にはお茶を飲みながら雑談し、楽しい休憩時間を過ごさせてもらっています。

▲ 実習風景

▲ 監査風景

Sumitomo Electric Sintered Components (Thailand) Co., Ltd.

Sumitomo Electric Sintered Components (Thailand) Co., Ltd.
Sumitomo Electric Sintered Components (Thailand) Co., Ltd.は、住友電工グループ 焼結部門の関係会社で、焼結部品の製造・販売会社として1996年に設立され、今年で17年目を迎えます。立ち上げ当初のアジア通貨危機、2008年のリーマンショック、そして2011年のタイ洪水などの、さまざまな苦難を乗り越えて売り上げの拡大を続け、現在は従業員600人以上と、海外の焼結部門で最も大きい工場の一つに成長しています。

2012年9月 3日 09:45

広島県から県立高校の生徒さんが、企業訪問に来てくださいました!

 こんにちは。人事総務部 人事部 東京人事グループの藤間です。

 8月1日、東京本社において、広島県の県立高校生37名の企業訪問を受け入れました。広島県教育委員会では、トップリーダーハイスクールに指定された県立高校の学生に対し、主体的な学習習慣の確立や高い進路目標の実現への挑戦意欲を高めることを目的に、「トップリーダーハイスクール支援事業」に取り組まれています。そのプログラムの一つとして「県外大学・企業訪問」があり、一年前から当社を訪問して頂いています。

 製造業の成り立ちと当社の事業内容を説明した後、生徒の皆さんには、ビジネスゲームに取り組んでもらいました。5~6名ずつのチームに分かれ、指定した製品を紙で作成・販売し、売上を競ってもらうという内容です。原料の調達や量産化の仕組みをチーム内で考えながら進めていく、まさに「メーカーの仕事を体験するゲーム」です。
 チームによって、あらかじめ用意されている道具の数・種類が異なったり、製品の販売価格や原料の購入価格が変動したり、売上高によって提供される情報が違ったりと、本番ビジネスさながらの仕掛けもあったので、高校生には難しいかもしれないと、少し心配でしたが、皆さん、協力し、工夫しながら、果敢にゲームに取り組んでくださいました。
 アンケートからは「ゲームを通してメーカーの仕事を知ることができた」「グループで協力しながら、楽しく社会のことを学べた」「日常では全く経験したことがなく、印象的でした」と、楽しみながらメーカーへの興味を高めてもらえたようです。
 日頃馴染みの薄い「ものづくり」について、少しでも理解していただけたなら幸せです。これからの皆さんの輝かしい未来を応援しています!

ビジネスゲームの様子。どのチームも真剣です!

▲ ビジネスゲームの様子。どのチームも真剣です!

作った製品はいくらで販売できるのかな?

▲ 作った製品はいくらで販売できるのかな?

2012年8月23日 08:30

中学生の職場体験学習を受け入れ

 皆さんこんにちは!SEIオプティフロンティア(株)人事総務グループの関口です。
 当社埼玉事業所では、毎年、地元中学校生徒の職場体験学習を受け入れています。今年も8月1日(水)、2日(木)の2日間、中学2年生の生徒3名を迎え、当社の仕事を体験頂きました。

 はじめに安全やビジネスマナーの教育、光ファイバケーブル製造工場の見学を行い、その後は、実際にドロップケーブルの断面測定検査と伝票処理の作業に就いてもらいました。
 断面測定検査は、完成したケーブルの断面をモニターに写し出し、ソフトウェアを用いて内部の構造が基準値を満たしているかを確認する重要な工程です。検査項目が多く大変な作業でしたが、集中して取り組んでいる姿が印象的でした。
 また、伝票処理では、納品された材料の使用量と在庫量を登録する作業をお願いしました。バーコードリーダーを使って、数百枚の伝票の読み取りを行う地道な作業ですが、物の流れの重要性を理解し、真剣に取り組んでくれました。

 今回の体験学習を通じて自らの将来や職業を考える良いきっかけになったのではないでしょうか。ぜひこういった機会を通して、自分のやりたいことを見つけて頂きたいです。そして、当社の職業体験をした生徒さんに、近い将来、新入社員としてお会いできれば、嬉しいです。楽しみにしています。

断面測定検査の様子

▲ 断面測定検査の様子

伝票処理の様子

▲ 伝票処理の様子

SEIオプティフロンティア株式会社

SEIオプティフロンティア株式会社
当社はトヨクニ電線(株)と住電ハイプレシジョン(株)、 住友電気工業(株)光機器事業部の設計製造部門が統合し、2010年7月に発足しました。主に光ファイバケーブルや光コネクタ、光ファイバ融着接続機、通信用工具類等を製造しており、情報化社会を支える製品の製造、開発に全力で取り組んでいます。

SEIオプティフロンティア(株)Webサイト  http://www.seof.co.jp/

2012年3月 9日 09:20

太陽光発電導入計画支援研修に協力

構内設備見学の様子

▲ 構内設備見学の様子

 日新電機(株)で太陽光発電事業を担当している久保田です。
 当社は、公益財団法人太平洋人材交流センターの要請を受けて、独立行政法人国際協力機構(JICA)が開発途上国に対して行っているさまざまな支援活動の一つである「太陽光発電導入計画支援研修」に協力しています。これを受けて、2月13日、京都市右京区の日新電機本社に、アジアやアフリカをはじめとした14か国より17名の研修生が来社されました。

 当日、研修生の皆さんは、太陽光発電システムやパワーコンディショナーの講義を受講された後、寒さに震えながら構内の設備や製品を視察されました。質疑応答の時間も盛んに質問され、研修生の皆さんの熱心さを感じました。今回の研修内容を今後に生かしてくださればうれしい限りです。

 日新電機では、今後もこういった国際貢献活動を積極的に実施していきます。

♪ 関連リンク: 公益財団法人太平洋人材交流センター  http://www.prex-hrd.or.jp/
♪ 関連リンク: 独立行政法人国際協力機構(JICA)  http://www.jica.go.jp/

日新電機(株)

日新電機株式会社
当社は、皆さんが快適かつスムーズに日常生活を送れるように“電気”に関連する多くの製品を手掛けている電気機器メーカーです。具体的には、電力会社、産業用ビル・工場、鉄道、高速道路、水処理施設等向けの『電力機器(受変電設備、調相設備)』や『制御システム』、『ビーム応用装置』の製造・販売を行っています。また最近では、『太陽光発電システム』の開発・納入にも力を入れています。

日新電機(株)Webサイト  http://nissin.jp/

2012年1月17日 13:10

高校生の工場見学受け入れを実施

工場見学の様子

▲ 工場見学の様子

 みなさん、こんにちは。
 住友電工ハードメタル(株)コア材料開発部の高橋です。

 昨年末の12月22日に、大阪府立住吉高校の矢作先生と高校生5名の工場見学を受け入れました。
 住吉高校は文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、SSHテーマの一つとして「ダイヤモンド気相合成」に取り組まれています。昨年4月にメンバーの一人、吉井さんから当社ウェブサイトにお問い合わせがあり、ダイヤモンドを製造・販売しているメーカーとして高校理科教育に協力したいとの思いからお付き合いが始まりました。
 9月には住吉高校を訪問しダイヤモンド合成の出前授業をさせていただいたほか、メールのやり取りを通して皆さんの活動を微力ながら支援してきました。高校生の皆さんには、時間や設備の制約もあり「難しいかな・・・」と思っていましたが、積極果敢にチャレンジされ、皆さんの力でなんとダイヤモンドの合成を成功させることができました!!
 SSHの取り組みも終盤を迎えるとのことで、特別に当社の伊丹製作所にあるダイヤ工場(通常は関係者以外立ち入り禁止!)にお招きし生産設備の見学会を開きました。同時に、住吉高校の皆さんからはSSHの成果報告を行っていただき、それに関する活発な質疑応答も行うことが出来ました。SSHでダイヤモンド合成実験に苦労されていたからか、住吉高校の皆さんからはたくさんの的確な質問を頂戴しました。

 科学を志す高校生の方々と交流を持つことで、私たちも遠い高校生時代を思い出すとともに、頭をリフレッシュさせて開発に取り組む意欲を高めることができそうです。
 今後のご活躍を祈念して、住吉高校の皆さんにエールを送りたいと思います。

みんなで記念撮影

▲ みんなで記念撮影

♪ 関連リンク: 大阪府立住吉高等学校Webサイト  http://www.osaka-c.ed.jp/sumiyoshi/

住友電工ハードメタル(株)

住友電工ハードメタル(株)
2003年4月の設立以来、機動性に富む切削工具専業メーカーとして、超硬工具「イゲタロイ」やCBN焼結体工具「スミボロン」をはじめとする切削工具並びに、レーザー加工機用光学部品等の特長ある製品と、優れたサービスを国内外のお客様に提供しています。現在は、製品開発・生産などを住友電工ハードメタル(株)で、国内外の企画・営業などを住友電工のハードメタル事業部で行なっています。

住友電工ハードメタル(株)Webサイト  http://www.sumitool.com/

2011年12月14日 13:05

「中学生の職業体験」の受け入れを行いました。

 みなさん、こんにちは。
 Sumitomo Electric International (Singapore) Pte. Ltd. (SEIS)のヴィーナスです。

 SEIS社では、昨年よりCSRの一環として、シンガポール日本人学校中学部の要請にお応えして、当社で1日職業体験を実施しています。
 今年は、10月27日に、14歳の日本人中学生1名を受け入れました。
 生徒さんには、午前9時に出社して頂き、当社の概要、各部門の日常業務に関する短いオリエンテーションのあと、私が働いている経理部門の仕事に就いてもらいました。
 まず、私たちの上司から経理部門の役割と主要な会計用語を説明。その後、会計ソフトウェアを使ったデータ入力、請求書や電信送金への対応、領収書の発行など、私たち3人の経理部門スタッフが日々行っているそれぞれの仕事のやり方を見てもらった後、実際に体験して頂きました。

 職業体験は8時間と、私たちの仕事を全て見て頂くにはとても短かったのですが、経理部門の仕事とはどういうものか、企業で働くとはどういうことかを、楽しみながら実際に経験する良い機会となったのではないでしょうか。
 私たち3人も、とても楽しんで職業体験の受け入れができました。生徒さんにも、私たち3人や、SEIS社での思い出が残れば嬉しいです。

職場体験の様子

▲ 職業体験の様子

 みんなで記念撮影

▲ みんなで記念撮影

Sumitomo Electric International (Singapore) Pte. Ltd.

Sumitomo Electric International (Singapore) Pte. Ltd. (SEIS)

SEIS社は、東南アジア地域のグループ会社に対して、財務・国際資材調達・物流・情報システム・人事・国際法務に関する支援・指導を行っています。
(写真:SEIS社の入っているビル)

2011年8月26日 15:25

中学生向けモノづくり体験型授業を開講

ベイゴマ

▲ ベイゴマ

 伊丹製作所 人事総務グループの高石です。こんにちは。

 伊丹製作所では、将来を担う子ども達にモノづくりへの関心を高めてもらう目的で、毎年夏休みに中学生向けモノづくり体験型授業「ベイ独楽(ゴマ)チャンピオンシップ」を実施しています。第3回目となる今年は、伊丹市立北中学校の生徒20人に参加頂きました。

 「ベイゴマチャンピオンシップ」は、大中小の紙とマッチ棒、爪楊枝を材料に、チームごとにベイゴマをつくり、コマの回転時間の長さを競う企画です。ベイゴマという中学生にとっても馴染みやすい題材を提供し、「どうしたら回転時間を長くすることができるか?」について、各々に試行錯誤しながら考察してもらうというのが当授業の最大の目的です。従って、結果はそれほど重要ではありません(^^;)

 4チームでの競争形式とし、制限時間1時間の中で、各チームには一致協力してベストと思えるベイゴマを製作してもらいましたが、その過程で、「工夫の楽しさ」、「改善の大切さ」、「結果の分析と対策の意義」、「チーム単位の競争心」「協力し合うコツ」などを少しでも体得頂けたなら、当授業の主催者としてこれほど嬉しいことはありません。

 このモノづくり体験型授業については、更に工夫を加えながら来年以降も継続していく予定です。

モノづくり体験型授業1
モノづくり体験型授業2