線材の扱い方
|
|
- 線材を許容曲げ直径より小さい径に曲げないで下さい。
- 線材を許容引張強度以上で引っ張らないで下さい。
- 線材に曲げや引張りを加える場合は、許容応力に注意下さい。
|
|
保管方法 |
|
- 乾燥した場所で保管下さい。
- 水が掛からないように注意下さい。
- 腐食性雰囲気には曝さないで下さい。
- 線材を巻き取るなどの作業を行う際には、線材が捻れないようにして下さい。
- 線材やリールの上に重い物を置かないようにして下さい。
|
|
半田接合方法について |
|
- 線材表面をきれいにしてください。
- フラックスを使用し、下記の線材タイプ毎に推奨半田を用いて、最高温度以下で実施下さい。
|
Type H |
Type HT |
推奨半田 |
銀入り半田 |
Sn60Pb40 |
最高温度(℃) |
250 |
200 |
|
|
線材接続方法について |
|
線材接続長を長く取るほど小さな接続抵抗が得られます。下図のような線材接続長が50mmの場合、弊社の経験では、接続抵抗は液体窒素中で下表のようになります。なお、この接続抵抗値を保証するものではありません。
|
|
Type H
|
Type HT(SS20) |
Type HT(CA50) |
接続抵抗 |
15nΩ |
200nΩ |
20nΩ |
|
|
硬化方法 |
|
線材を樹脂含浸してコイルを作製する際、線材の温度を150℃以下にして下さい。 |