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プレスリリース 2012年

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インドネシアでの自動車用ワイヤーハーネスの生産能力の増強について

2012年3月23日

住友電気工業株式会社
住友電装株式会社

 住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本正義、以下「住友電工」)と、住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、社長:内桶文清、以下「住友電装」)は、インドネシアにおける自動車用ワイヤーハーネスの生産能力の増強を決定しました。

 住友電工と住友電装は、自動車用ワイヤーハーネス事業をグローバルに展開し、世界各地のカーメーカーに自動車用ワイヤーハーネスを供給しています。

 昨今、インドネシアではモータリゼーションが進展し、現地での自動車生産が拡大しています。こうした状況に対応し、2012年度~2013年度にかけて、現地生産拠点であるPT. Sumi Indo Wiring Systemsにおいて新工場を建設、2015年度に現在と比べ約三倍の生産能力へと増強を図ります。

 

 今後もお客様のニーズにお応えするべく、最適地生産体制の構築をさらに進めていきます。

以上

PT. Sumi Indo Wiring Systemsについて

所在地 インドネシア共和国 西ジャワ州プルワカルタ県
社長 松本 忠嗣
設立 1992年12月
資本金 14.2百万USドル
出資比率 住友電工:34.5%  住友電装:25%  現地資本:40.5%
事業目的 自動車用ワイヤーハーネスの製造・加工及び販売
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