2015年3月

2015年3月13日 13:10

「大学講座寄付、学術・研究助成贈呈式典」を行いました

こんにちは。住友電工グループ社会貢献基金事務局の川崎です。

「住友電工グループ社会貢献基金」は、国内外のさまざまな分野における人材育成と学術振興を行うことを目的に、2009年4月に設立し、2010年2月に認定を受けた公益財団法人です。

当基金の活動のなかに、去年本ブログでもご紹介しております大学講座寄付と、学術・研究への支援があります。3月3日(火)に「大学講座寄付、学術・研究助成贈呈式」を行い、大学講座の担当の先生方12名と学術・研究の担当の先生方14名がご出席されました。

贈呈式の様子

▲ 贈呈式の様子

贈呈式の様子

先生方による研究のご報告の様子

▲ 先生方による研究のご報告の様子

先生方による研究のご報告の様子

多くの申請いただきました中から、厳正に審査し、決定した大学講座、学術・研究について、今後の研究結果にとても期待をしております。
式では、新たに当基金の寄付が決定した大学講座の担当の先生方から講座の内容について、また、これまで支援した大学講座の担当の先生方からは、研究結果のご報告もしていただきました。その中で、当基金の支援が研究に役立てることができたというありがたいお言葉もいただけました。

当基金の活動が、今後の社会発展につながる研究へ少しでも役立てれば幸いです。

参加してくださったみなさんで集合写真を撮りました

▲ 参加してくださったみなさんで集合写真を撮りました

基金の活動につきましては、下記URLを参照下さい。
♪ 関連リンク:公益財団法人 住友電工グループ社会貢献基金Webサイト

2015年3月 2日 11:10

大阪国際女子マラソン大会に沿道自主整理員で参加しました!

ご安全に!SEI ビジネスクリエイツ(株)の福田です。

1月25日(日)に開催された第34回大阪国際女子マラソンに、今年も住友電工の仲間30名とともに、「沿道自主整理員」のボランティアとして参加しました。当日の気温は10℃と、少し暖かい気候でした。

今回の沿道整理員としての活動は、私にとって34回目となります。毎回、整理員と言っても、大会運営に関わる一員としての自覚を持ち活動しています。

今年も多くのランナーが参加していました。

▲今年も多くのランナーが参加していました。

整理員の仕事は、ランナーが安全に走ることができるように、応援する皆さんが安全に応援できるように、そして、コースに間違って入ってしまわないよう、コース沿いに立って整理をします。

本大会は、大阪ハーフマラソンと同時にスタートする大会です。今年は、フルマラソンのコース33km地点で活動を行いました。この地点は、ハーフマラソンの12km地点でもあるため、反対車線の規制状況にも注意を払う必要がありました。

もちろん、ボランティアをしながらも、大阪ハーフマラソンに出場した当社陸上競技部の厚地選手、藤村選手へのファイトコールは忘れませんでした!

ボランティアに参加したみなさんと

▲ ボランティアに参加したみなさんと

大会が終了し、任務が完了したことを確認した後、仲間と来年もまた元気な顔で会えるのを約束して解散しました。

出場したランナーの皆さん、応援の皆さん、そして、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!